うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

世渡り上手な猫

2016年12月19日 | よねの事

一昨日あたり、

ようやく気が付いた模様です。

 

おはようございます。

最近、「きくのお部屋」作りのために環境が変わりゆく事で、

他の猫達も少々落ち着かない模様だ。

1匹を除いて・・・。

 

よねという15歳のメス猫は、さりげなく個性が強い。

大人しいといえば、大人しいのだが、

大人しい猫というより、「そういう動物」として括りたい。

 

子猫を拾ってきたって、気にもしない。

来客が来たって、コネコネされたって、動きもしない。

若猫が2匹でバタバタ遊んでいたって、

短い脚で平然と、間を割って通り抜けてゆく。

 

きくのお部屋作りでバタバタしていようが、

よねには関係がないのだ。

そんな中、一昨日、ようやく衝立の囲いを2度見した。

絵に描いたような、2度見だった。

 

よねさんや

その毛布さぁ、

ちょっと置いておいただけなんだぁ。

 

しまいたいんだぁ。

こういうのは、見逃さないんだね。

 

ご機嫌さんを見つける速さは、天下一品なんだね。

 

あっ、後ろで白い男が狙ってるよ。

 

よねさん?よねさん?

よね「来たら、ぶっとばす」

そうねそうね、そういう時も、早いよね。

何事も気にしない、

それがよねの処世術なのでしょうね。