うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

棒と猫が、いる部屋で・・・

2017年04月18日 | 日記

前回の記事で、

私は、あやのせいで、

ファンヒーターがいかれそうだと記した。

その数時間後、

掃除機がいかれた。

 

おはようございます。

私は、予言さえ、ずれていると我ながら感心するが、

ちなみに、掃除機は猫が壊した訳ではありません。

猫の毛の吸い過ぎでしょうかね、あやの毛もね・・・。

 

ところで、

掃除をするのは、お部屋だけではない。

耳そうじ、これも大事な身だしなみだ。

そんな私の耳には、強い味方がいる。

父さんからもらった、棒だ。

また棒だ。

私の元に集まってくる棒たちの中でも、

その耳かき棒は、私の宝といっても過言ではない。

その棒でなければ、掻いた気にはなるまい。

普通のではダメなんだ。

父さんが、

様々な棒をくれる、あの父さんが、

お父さんが、手を加えて、耳の穴に絶妙にフィットすべく

カーブを付けてくれた、耳かき棒。

それこそが、私の宝なんだ。

 

昨日も、昼休みは、棒との癒しの時間だったはずが、

隣のデスクの熟女が、

なんか話しかけてきた。

と思ったいた。

 

適当に答える、おかっぱ

 

もう、聞いちゃいないが、

一応答える、おかっぱ

 

熟女さん、電話中だったのね。

 

そんな我が家では、おじさんが、

長い休みを経て、昨日から再始動です。

再就職先への、初出勤だ。

うんこさ~ん、お見送りの仕事が再開したぞ~!

うんこ「おじさん?どこへ行くの?」

 

おじさんはね、今日から仕事らしいぞ~

うんこのお留守番も、再開だぞ。

うんこ「早く帰ってくるの?ねえ、おじさん?」

 

おじさん、遅くなるみたいだぞ~

働け働け~って言ってやんなよ、うんこ!

うんこ「おじさん?おじさん?」

 

はい出た、うんこお得意のビジネスライクなお見送り~ヒッヒッヒ

うんこ「行かないで!」

 

とか言って、すぐにケロッと踵を返すぞ~

うんこ「おじさん?うんちゃん、淋しい」

 

そうそう、そうやってね。

すぐに、屁こいて寝よってニコニコで来るんだよな~、うんこ?

うんこ?

うんちゃん・・・

 

おいで、うんこ

うんこ「かあさん、うんちゃん淋しいの」

ごめんな、うんこ。

母さんが、急いで帰ってくるかんな。