前回の記事で、
私は、あやのせいで、
ファンヒーターがいかれそうだと記した。
その数時間後、
掃除機がいかれた。
おはようございます。
私は、予言さえ、ずれていると我ながら感心するが、
ちなみに、掃除機は猫が壊した訳ではありません。
猫の毛の吸い過ぎでしょうかね、あやの毛もね・・・。
ところで、
掃除をするのは、お部屋だけではない。
耳そうじ、これも大事な身だしなみだ。
そんな私の耳には、強い味方がいる。
父さんからもらった、棒だ。
また棒だ。
私の元に集まってくる棒たちの中でも、
その耳かき棒は、私の宝といっても過言ではない。
その棒でなければ、掻いた気にはなるまい。
普通のではダメなんだ。
父さんが、
様々な棒をくれる、あの父さんが、
お父さんが、手を加えて、耳の穴に絶妙にフィットすべく
カーブを付けてくれた、耳かき棒。
それこそが、私の宝なんだ。
昨日も、昼休みは、棒との癒しの時間だったはずが、
隣のデスクの熟女が、
なんか話しかけてきた。
と思ったいた。
適当に答える、おかっぱ
もう、聞いちゃいないが、
一応答える、おかっぱ
熟女さん、電話中だったのね。
そんな我が家では、おじさんが、
長い休みを経て、昨日から再始動です。
再就職先への、初出勤だ。
うんこさ~ん、お見送りの仕事が再開したぞ~!
うんこ「おじさん?どこへ行くの?」
おじさんはね、今日から仕事らしいぞ~
うんこのお留守番も、再開だぞ。
うんこ「早く帰ってくるの?ねえ、おじさん?」
おじさん、遅くなるみたいだぞ~
働け働け~って言ってやんなよ、うんこ!
うんこ「おじさん?おじさん?」
はい出た、うんこお得意のビジネスライクなお見送り~ヒッヒッヒ
うんこ「行かないで!」
とか言って、すぐにケロッと踵を返すぞ~
うんこ「おじさん?うんちゃん、淋しい」
そうそう、そうやってね。
すぐに、屁こいて寝よってニコニコで来るんだよな~、うんこ?
うんこ?
うんちゃん・・・
おいで、うんこ
うんこ「かあさん、うんちゃん淋しいの」
ごめんな、うんこ。
母さんが、急いで帰ってくるかんな。