うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

猫の手の貸し方

2018年09月10日 | 日記

昨日、我が家のおじさんは、

出勤時刻に、ご起床なさった。

これを、世間では遅刻と呼ぶ。

 

おはようございます。

今の勤務先では、朝の4時半から仕事だそうで、

それは、夜型のおじさんにはさぞや辛いだろう。

結果から申せば、

おじさんは、「叱られもせず、余裕で朝の業務にも影響なかった」そうだ。

なんだよ。

詰まんねーの。

心配してて損したわ!

 

「そういえば、目覚めた時、

珍しく、あやちゃんが枕元で、穏やか~な顔でボクを見下ろしてたよ」だそうだ。

ヒッヒッヒッヒ。

でかした、あや!

 

よく、猫の手も借りたいという言葉を聞くが、

猫は、本当に我々を助けてくれるのか?

急いでいる時に限って、カーペットに嘔吐する猫が?

トイレに立とうかなっと思った瞬間、膝に乗ってくる猫が?

やっと便器に座れても、その膝にも延々と乗る猫が?

ドスーンと転んでも痛みに悶絶する暇もなく、

音に驚いた猫に、謝罪しなければならない我々を、

猫は、本当に助けてくれるというのだろうか?

 

うんこさん?

ブラッシングの時間ですよ~。

うんこ「さあ、どうぞ」

おぉぉ、梳かれやすい体制をとっている。

 

よし、足の裏も梳かすぞ~

うんこ「足、ぴーん」

なんと、梳かしやすい!

 

うんこ「ぴーーーん」

これなら、スムーズに梳かせるわ!

 

どこもかしこも、梳かしやすい~!

って、助けてくれてんのね?

そういう助け方ね。

 

 おたま「おばちゃん、おらも手を貸してやったぞ」

 

おたま「自分で、ネズミを片付けてやったぞ」

そうだな、風呂の中にな!

 

うんこ「人って、世話が焼けるわね」

おたま「まったくだ」