うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

賭けの勝敗

2020年06月11日 | 日記

愛知県、

梅雨入りしました。

 

おはようございます。

昨日の天気予報は、曇りのち雨。

私は賭けで、ベランダに洗濯物を干して出勤した。

そして、やっぱり、この賭けに負けた。

午後2時頃から雨が降ってきたのだが、

という事は、

ベランダの洗濯物たちは、

若干いい感じに乾きだした頃、雨で元通りに濡れたという事だ。

もっとも、悔しいパターンの負け方をした。

 

しかし、私はそんな事は気にしない。

気にしな~い。

だって、おたまが、ドライフード食べられるようになったんだも~ん。

それがどうした?と思われるかもしれないが、

これは我が家にとっては、世紀の大ニュースだ。

もうすぐ6歳になるおたまは、この6年で、一粒たりとも

ドライフードを食べた経験がなかった。

どんな方法を使っても、あらゆる種類を用いても食べなかった。

なのに、なぜか、

「のん太のご飯」(ロイカナ子供用ウェット+ロイカナドライ・アロマ)

だけは、なぜか食べるようになったんだ。

 

始めは、その「のん太のご飯」の残りを、

賭けで、おたまの前に差し出してみた。

すると、その残りを食べたという訳だ。

「おぉぉぉぉ」っと思い、次の機会にのん太のご飯をおたまにも

作って出してみても、それは、どういう訳か食べない。

ならばと、しばらくの間は、のん太の食べ残しを差し出すようにしていた。

それを、徐々に増やしていく事で、

今では、「のん太のご飯」を作ってやると、ちゃんと食べるようになった。

残さず、食べる。

どうしちゃったの、おたま?

まあ、ウェットなら、子供用でも大して栄養過多にはなるまい。

しばらくは、「のん太のご飯」も食べような。

 

※決してドライフードを食べさせなければならないという訳ではありません。

ウェットにはウェットの利点も様々ございます。

食のバリエーションとして、色々食べられた方が

将来的になにかと助かるだろうという考えの上で

ドライも食べられる方がいいと思っております。

 

あや「おっ、やるのか、おたま?」

 

あや「やらんのかーい!」

 

あや「チッ、つまんない男ね」

 

ちなみに、あやさんは、

毎度、のん太とおたまの「のん太のご飯」を狙ってる!

この賭けだけは、負けるわけには、いかない、おかっぱであった。