うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

傘運、低気圧

2020年06月15日 | 日記

愛知県、

梅雨真っ只中、私は母さんから折り畳み傘をもらった。

 

おはようございます。

ちょっと前に買った、

頭に被る傘は、被った時しかハンズフリーにならない事に気が付いた。

被る傘の参考画像が、これしかなかったんだが、

右上の2本が、閉じた時の状態なんだ。

ねっ、けっこう長いでしょ?

これじゃ、カバンに入らないじゃん!

どうして、2本も買ったの?ねえ?

 

そんな雨の朝、

実家に立ち寄った際、それを嘆いていると、

母さんが

「ほい、新品の折り畳み傘あるで、持ってけ」と。

こりゃ、有難いということで、

それを手に持ち実家を後にした数秒後、

開いてみたら、

ファサ~っと裂けた。

母さんが裂けた傘をくれたんじゃないんだ。

母さんは、底意地が悪いが、そこまで悪くない。

本当に、新品のピッカピカの傘をくれた。

でも開いた瞬間、私の目の前で、

ファサ~っと裂けた。

 

もう一度、家に戻ったところで、

我が家にある傘は、

のん太が、ガジガジに穴をあけたビニール傘と

 

この、とめ具を外したら、0.5秒で凄まじい勢いで開いちゃう傘しかない。

この傘は、周囲の人々に怪我を負わせる危険性さえ感じるから使えない。

 

まったく、どうなってんだい?

どうあっても、お前は濡れろ!

そんなメッセージが、天から聞こえてくるんだ。

 

それとは裏腹、

風呂には浸かれない。

おじさん「たれのんがさ、どうやらお風呂を基地にしていますね」

おかっぱ「うん、そうらしいね」

おじさん「退いて・・・もらうとか?」

 

おかっぱ「あんたは、退かせますか?」

おじさん「退かせません」

 

おかっぱ「こんなに寛ぐたれ蔵を、退かせますか?」

おじさん「退かせません」

 

おかっぱ「端っこでシャワーだけ使おう」

おじさん「そうしましょう」

そんなわけで、家の中でも雨に打たれる気分を味わう事となる。

梅雨のせいだ。

これは、全部、梅雨のせいだ。

のん太「おい、かかぁ!おみじゅ飲むから、ジャーちろ!」

うん、トイレを流せってね。

ジャージャーばっかりやな!