うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

悲しき、ウラキモーン

2023年01月20日 | 日記

裏起毛という素材は、

いつ、発明されたのだろうか?

 

おはようございます。

初めて、裏起毛タイツを履いた日のことは、覚えている。

私は足を入れた瞬間、

「なんじゃこりゃーーー!」と叫んだ。

このタイツ発明した人、ノーベル賞取る!とさえ思った。

 

あれ以来、冬の私は、裏起毛教の信者だ。

敬虔な信者は当然、全身裏起毛素材だ。

もう意識などない。

「今日は、この裏起毛のインナーに、あの裏起毛ズボンを合わせて、その裏起毛靴下を履こう」

などと考えない。

目を瞑ったまま1分で、全身裏起毛装束を纏う。

 

難点はある。

裏起毛過多の難点は、静電気だ。

何を触っても、バチッと電気が走る。

しかし盲信者の私は、それだって武器と捉えている。

「いでよ、手からビーーーム」だ。

フワフワな裏起毛は、私に無敵感を与えてくれる。

 

そんなわけで、

今日は大寒だそうです。

もちろん、私は『機動戦士ウラキモーン』に変身し出掛けます。

 

そんな我が家の、眼に暖かな光景をお届けします。

炬燵を正しく使いこなす、のん太。

 

のんちゃん、上手に炬燵に入ってるね~

まったくもって、正しい使い方!

 

のん太「ウラキモーン、怖いら」

ウラキモーンの最大の弱点は、

図らず放たれる『手からビーム』で愛を失うことである・・・