可愛い~っと言えば・・・
おはようございます。
最近のあやさんは、なんだか可愛い。
とはいえ、相変わらず騒がしい子だ。
ご飯ご飯とワーワー喚き、おかわりも喚くし、
そもそもワーワーじゃない。
「わおぉぉーん、わおぉぉぉーーん」だ。
満腹になれば、やっぱり撫ぜれー撫ぜれーと、大きな声で訴える。
そのうえ、テンションが最高潮になると、家中を爆走する。
あやの爆走する姿を、我が家では『イノシシ走り』と呼んでいる。
まったく騒がしいのだけれど、
どういう訳か、それが実に可愛らしく見えてきた。
約12年間でようやく、私とおじさんは慣れて来たのかもしれない。
あのド転婆に。
しかし、我が家の『可愛い』担当は、あやではないのだ。
テレビの画面に映る猫に向かって
「うわ~、可愛い~」と連呼していると、担当はすぐ来る。
名前を呼ばれたって来やしないくせに「可愛い」には反応をする。
のん太「もぉ、ちかたないなぁ。」
いや、ちがうんだけども。
のん太「のん、あっちで寝てたのにぃ。ちかたないなぁ。」
いや、のんちゃん?
のん太「もぉ。かかぁったら、ちかたないなぁ。」
はいはい、可愛いね~はいはい。