うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

重要なのはボタンと白猫?

2024年01月26日 | 日記

温暖な我が町にも、とうとう雪が降った。

私は急いで、編みかけのカーディガンを仕上げた。

 

おはようございます。

ギリギリ間に合ったー!

その毛糸は、以前違うデザインのカーディガンに編み上げたものだ。

けれど、あまりにざっくり感を醸したデザインだったせいで、

着ている間にスルスル脱げてしまう訳だ。

「うふ~ん、セクシー!」

だなんて、言ってる場合じゃない。

これから寒くなるのに、肩出してる場合じゃない。

私は、慌てて毛糸に戻し、

その間、ペラペラな衣服を何重にも重ね着しながら、

慌てて編んだ。

ほんと、ギリギリセーフだ。

いえーい!

やっぱり、ボタンって重要ね。

 

そんな中、

おたまも、重要?

 

ねえ、風呂に入りたいから退いてくんない?

おたま「まだ、ダメだ!おらが確認してからだ!!」

給湯器のボタン押しただけでは信用できないと?

 

おたま「まず、目で確認するだ」

目で?

 

おたま「次は慎重に手で確認だ」

うん、まあそうだろうね。

 

おたま「そしてから、舌で確かめる!」

ねえ、お湯が飲みたいんなら、水入れに入れてあげてるじゃん?

 

おたま「はっ、これは?!」

なに?

熱すぎるとか?

今までいろんな方法で確認してたくせに、いまさら熱すぎるとか?

 

おたま「入り頃だ」

あざっす。