うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

今日から、働きます。

2024年01月08日 | 日記

巷は祝日だそうですが、

私は腹をくくらねばならない。

 

おはようございます。

考えてみろ!

この連休の間、さぞや楽しい思いをしたのかい?

どうなんだい?

連休だからと言って、特別すんばらしい事があったのかい?

 

いいや、何もありませんでした。

暇すぎて、顎の角栓をピンセットで引っこ抜くのが

止められませんでした。

ちなみに、わざわざ角栓専用のピンセットを購入したほどです。

 

挙句には、鼻毛はどうかな?と気になって、

鼻を指で押し上げ豚鼻にしてから、

15倍の拡大鏡で鼻の穴の奥をひたすら見ていた。

照明の具合で、なかなか奥まで見られないからって、

豚鼻のまま拡大鏡を手に、部屋をウロウロしていた。

「やっぱり窓辺で、太陽光に当てると一番見やすい!」

ということを、発見した。

収穫は、それだけの連休だった。

 

だから、もういいじゃないか。

あと2~3日休んだところで、劇的に素敵な思い出なんて出来やしないんだ。

 

さぁ、行こう!

早く行きなさいよ!!

おたま「おじさん、おらを置いて行かないでくれ。」

おい、おじさんも出勤だろ?

 

おたま「行くな、行かないで、おじさん!」

いや、早く行きなさいってば。

 

おたま「おら、おじさんと離れるのイヤだ!」

おたま、おじさんはお前を振り払ってでも、行くぞ。

そういう男だぞ。

 

その点、私は、私だったら、

愛するお前に引き止められたら、当然・・・

おたま「おばさん、早く仕事へ行くだ!」

うっせーわ!

行きたくねーよぉーーーー行きたくない行きたくない。

金輪際、家から出たくない。

 

行きたくないって、おい、せめて私の叫びを聞けーーーー!