うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

白の信者

2024年05月20日 | 日記

約1年、休んでいた

『ジャラシの時間』を再開して以来、

あやはすっかり、元通りだ。

 

おはようございます。

休んでいた間は、ジャラシの時間なんて忘れてしまったかのように

静かだったのに、今じゃ毎晩、

私らが夕飯を食べている最中から、あやは訴え始める。

出す声は、猫だからニャーなのだが、

「早く遊んでよぉぉぉ~」

と、しっかり日本語で訴えているようにしか聞こえないニャーだ。

あの子は、そろそろ本当に日本語をしゃべり始めるのじゃないだろうか。

そうなったら、迷わず、テレビ局へ連絡します。

 

一方、白族はというと、

あやが鳴き始めると、彼らも動き出す。

あやに着いて、あっちの部屋へ移動するのだけれど、

あやみたいに、はしゃいでという訳じゃなく、

もはや、夢の中で教祖に操られるまま誘われていく、

夢遊病者のように歩いて行く。

だからもちろん、

いつも、こんな感じだ・・・・・・

おじさん「おたま、ほら、遊ぶよ?ほら、ほらほら」

おかっぱ「あぁぁ、もう右腕死んだ。替わって!」

ここで、あや担当のおかっぱの右腕がいかれ、

後半戦は、あや担当がおじさんとなる。

これくらい、あやとの対戦は激しい。

 

おかっぱ「おたまー。おい、おたまーこっち見れ~。」

 

おたま「何を見るだ?」

いや、ジャラシをだよ!

 

さぁ、のんちゃんはどうだい?

自称『世界で一番強い男』は、

のん太「なに、やめて!かかぁ、こいちゅ怖い」

本気で怯える、『世界一ちゅおい男』