うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

創成と破壊

2024年05月27日 | 日記

たった今、

ベランダに洗濯物を干し終わったところだけれど、

雨が降ってきたじゃんね。

 

おはようございます。

幸先が悪いが、今週も頑張ろうと思う。

そんな我が家は、雨の日は静かだ。

猫は雨が苦手だ。

みんな、置物みたいに眠っている。

 

そんな中、私はしめしめと、これをこっそり作った。

買って来た新しいジャラシを

 

こうしてくれるわーい!

メインの繭玉をぶっちぎってやったわーい!!

 

決して、雨の中の洗濯物にブチギレている訳じゃない。

月曜日だからって、やけを起こしている訳でもない。

 

我が家のジャラシは、こうすると猫の反応が良くなるのだ。

この法則さえ判明した今、

私は、ジャラシを購入する時に慎重になる必要が無くなった。

どんなデーハーなジャラシを買ったって、小さくぶった切ってやればいいの。

これも、本来先っぽにトンボらしき物が存在していた。

その時は、誰も食いつきはしなかったのに、

ぶった切ったら、あら不思議?!

あやの眼が、途端に光ったよね。

「これで、どんなジャラシも安心して買えるわ」

そう喜ぶ私に、おじさんは言った。

「これも、この世の矛盾なのでしょうか。」

 

さぁ、遊びたまえ!

大きいジャラシは本気で怖がる『世界一ちゅおい男』よ、

遊びたまえー

のん太「なんら、お前は?!」

 

のん太「なっ?!」

 

のん太「・・・・」

 

のん太「 こいちゅめ 」

声ちっさ!

でも成功じゃ。触れたから成功なんじゃ。

 

こっちはどうよ?

あや「ばっちこいよ~」

うん。

でもちょっと、気になるよね?

 

あや「ねえ、こいつなんなの?邪魔なんだけどぉ」

うん、なんなんだろうね?

 

わざわざ、あやの真横で転がる男は、

おたま「おらも、やってるだー」

ジャラシ先端ではなく、紐狙いなのであった。

どんなジャラシも関係ない。

紐さえあれば、なんでもいい!