うんこが極楽へ行って、
今日でちょうど1か月過ぎることになるが、
今日は、そういう日ではない。
おはようございます。
今日は、うめの6回目の命日だ。
うんこが10月11日に逝き、
うめの命日は11月10日なのだ。
なんて、覚えやすいんだろうか!ありがとう。
私は、今でも時々、絶望を覚える。
うんこが居なくなった、この世が、
ひどくつまらなく感じて、ふと絶望する。
一瞬の絶望だ。
だからといって、泣き暮らしている訳ではない。
案外、笑っていることが多い。
おたまとたれ蔵のライバル対決や、
相変わらずエナジーが凄まじいあやや、
とにかく我が道をゆくのん太との暮らしに、笑うことが多い。
一瞬、絶望したって、時は止まらないし、
過去に戻るなどということは、絶対に出来ない。
けれど、今、
私がこんなに笑っていられるのは、過去が繋いでくれた今があるからだ。
うめが全力で守ってくれた我が家があるから、
私は笑っていられるのだ。
過去は、私の財産だ。
辛かったことも悲しかったことも楽しかったことも、一瞬の絶望も、
全部、愛しい財産であり、今を生きる道しるべだ。
うめ、よね、きく、うんこ、そしてチビっこだった、あや
うめと、うんこと、あや
まだ頭にゴーストマークが残ってるおたまと、うめ
みんな、うめが大好きだった。
みんな、うめが全力で守ってくれた愉快な仲間達だ。
うめが繋げてくれた、この今を、
私も全力で守り続けていけるだろうか?
うめさんみたいに、出来るだろうか?
うめ「どうかしらね~うふふふふふ~」
うめさんったら、応援してくれよ~!
うめ「んじゃオマケ、残しとこうかね~ふふふふ」
オマケ?
あぁ、この記事のために、
うめの画像を探してたら出てきた、これね?
おたま、保護直後
うっはっはっは、なんという顔しているんやー!!
笑っちゃった。
ありがとう、うめさん。