MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

農園のアジサイ

2022-08-21 08:27:28 | MAMMA情報

午前中は、ばあちゃんの畑の草を地面から削りました。

1か月位前にばあちゃんが手で抜いた場所で、出ている草の種類が違います。

野菜を作らなくなった畑には、初めはスギナがたくさん出ていたのですが、

その後はチガヤがどんどん勢力を増大させています。

削った場所は、今ならまだ普通の畑の草の状態なので、くい止められますが、

このまま野菜を作らないとどうなるか、予想はつきます。

夕方は、農園の土手のアジサイを切りに行きました。

土手をイノシシに崩され始めたのを見て考えた結果、紫陽花を植えたのですが、

今のところイノシシに掘られることは無くなりました。

植えたアジサイはガクアジサイで、こんなに生長がはやく、大きくなる種類だったとは!

咲くと豪華できれいなのですが、後が大変です。

土手の上ではなく、少し下がった途中に植えたのですが、ここまで幅を利かせています。

大きなハサミでバサバサ切って行きましたが、全身の力を使うので、草刈りより大変。

汗びっしょりになり、筋肉も鍛えられそう。

全部で11本、切るのに40分近くかかりました。

切った葉はすぐに枯れますが、古い枝は残るので、時間があれば片付けたい。

これだけ小さくして、来年どの程度になるか?

冬に枝数を減らしたいと思っていますが、ここまで手が回るかどうかです。

アジサイのすごさ、植え始めた時には想像できませんでした。

農園の空いている畑もすさまじく、水道の蛇口も隠れそうです。

ここも刈って1カ月程度、お見事!

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新しい墓地

2022-08-20 07:14:05 | komako

お盆は人が大勢来るので、昨日玉沢霊廟で墓参りをして来ました。

平成27年1月3日、平成31年4月24日、令和2年1月20日に亡くなった叔父、叔母、

今年は令和4年なので、まあちゃんが亡くなって7年半以上過ぎました。

まあちゃんはまだ69歳だったはずだと思うと、その年齢に自分も近づき、

あの苦しかった病気との闘いの10カ月を思い出しました。

工事をしていた場所は、こんな景色になっています。

お墓の管理をしている方がいたので聞くと、お彼岸頃には工事が完了するらしく、

新しい墓地の予約の受付が始まるようです。

あっという間に景色が変わる事を、目の当たりにしました。

駐車場には大きな百日紅の木が数本あり、今年は花が少ない気がしました。

この太さになるには、どの位の年月が経っているのでしょう。

大社のお祭りが終わると、以前は涼しくなったなと感じたと思うのですが、

いつまでも暑い夏、確かな温暖化を確信しています。

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枝豆御飯

2022-08-19 07:38:56 | 食べる

1回目に蒔いた枝豆、最後の3本は枝豆御飯にしました。

収穫してすぐにきれいに洗い、初めてさやから豆を取り出したのですが、

生のさやはとてもしっかりしていて、ちぎらないと豆を出せません。

お米は2合用意したので、これくらいでいいかなと言う程度にしました。

昔から圧力鍋で御飯を炊いているのですが、何個かさやごと入れてみました。

さやから枝豆の香りが出るかなと思って。

何も入れずに炊いたので、ゴマ塩を少しかけて食べました。

美味しい・・・これがご馳走だなと思います。

さやの効果はどうだったのか、それはよく分かりませんでしたが、

さやのまま入れて炊いてから、豆を出して混ぜる方が簡単な気がしました。

いつものように茹でた豆を、炊き立てのご飯に混ぜても美味しいと思うので、

次回はそのやり方でも、やってみようと思いました。

農園の草の伸び方、すごいの一言です。

コロナで草刈りが出来なかった10日間の影響は、もちろん大きいですが、

草の伸びる勢いそのものが増大している、そう感じています。

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スキンシップ

2022-08-18 09:11:45 | おもしろい

ビクと子猫の関係を見ていると、いろんな気持ちになります。

常にべったりだった子猫が、時々ビクに威嚇されて、次第に距離を置く時間が増え、

離れていくのかなと思っていたら、そうではありませんでした。

他の親子猫の様子を見たことが無いので、比べる事は出来ませんが、

人間の親子も猫の親子も、親子それぞれの個性のぶつかり合いかなと思います。

ビクはきれい好きなのか、子猫の体をなめている姿をよく見ます。

最近は、子猫の方もお返しのように、ビクの顔をなめています。

幸せそうなスキンシップの姿に見えました。

何でも食べる子猫ですが、今もおっぱいを飲んでいます。

ビクもあと少しと思って、子猫の要求を認めているのかもしれません。

今までビクが産んだ子猫が育った記憶は無いので、これからどうなるか・・・。

昨日は毎年恒例のお施餓鬼でしたが、受付でお布施を渡し、お坊さんの読経の中、

焼香をしてから塔婆を探し、出口でお菓子とお茶を頂いて終わり。

コロナ発生から3年、こういうやり方でやっていますが、来年はどうでしょうか。

午前と夕方、東の斜面の一番上を草に埋もれながら刈って行きました。

昔なら、こんな草の状態では怖くてできなかったと思うのですが、

草の伸び方が勢いを増す一方では、やらざるを得ないというのが実態です。

刈れば刈る程、土を良くして、草を栽培している、こういう事かと分かって、

これからどうしていこうかと考えながら、出来る事をやっています。

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溝を掘る

2022-08-16 23:46:32 | MAMMA情報

昨日の夕方、ばあちゃんと水路工事を始めました。

土手から水が湧き出しているので、これまで様々な方法を考えていろんなことをし、

結局は道路の端を掘って、水が流れるようにしてありました。

そこの土手を去年、イノシシが掘りまくって崩したのですが、片付ける気にならず、

そのままにして置いたら、今年の4月6日のブログで、再びすごいことになっていました。

多分イノシシは、カニやミミズを取りに来るのだと思います。

片付けてもまたすぐにやられたら、骨折り損だ、そう思って放置して置いた結果、

道路に土が流れていき、草がどんどん生えて破壊が進んでいった事に気づきました。

 16:27

ばあちゃんが三角ホーですぐに溝を掘りだしたので、ちょっと待ってもらい、

私が先に土手の草刈りを終わらせて、刈った草を片付けました。

ばあちゃんが掘り始めたら、あちこちにカニがいました。

掘って行くと黒い土が出て来て、どぶのような臭いがしました。

1年以上放っておいたので、溜まった草や落ち葉が腐葉土になって堆積したのでしょう。

昨日は一通り溝を掘って、水が流れるようにしました。

ちょうど1時間で、終わりにしました。

 17:27

今日は午前中、この続きをやりました。

昨日ばあちゃんが掘り上げた泥を片付ければいいかと思って始めましたが、

よく見ると、まだ相当泥を掘らないと、道路にしみ出す事が分かりました。

昨日はばあちゃんが夢中でやっていたので、手出し、口出しをせず、

私は別の仕事をしていました。

今日は私がもう一度深く掘って、その泥を反対側の土手に運ぶ、その繰り返し。

黒い腐葉土がたっぷり溜まっていて、粘土よりもねっとりとした泥は、

三角ホーからなかなか離れず、重い事!

結局、昼までかかってやり終えました。

 12:04

イノシシに掘られて、ガッカリしても、放置すると後が大変。

道路がどんどん壊れるので、今度はめげずに、なるべく早く片付けようと思いました。

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