さっき、障害児の親達のサポートグループランチがあるからと呼ばれて行って来ました。
自閉症児は、男の子が圧倒的に多く、数少ない女の子の親であるあたしが、中国人のど真ん中に入れたのは、そのグループに女の子の親が居たから。
悩みは、生理と、生理の処理、生理用ナプキンによる蒸れとかカユミのケア、陰毛の処理など、女の子の親じゃなかったら話せないネタが満載でした。
去年から、私は、レーザー脱毛に行っていたので、彼女は、その様子を見たがっていました。
もう1年になりますわなぁ~
足を見せたら、ピカピカだったので、大喜び!
確かに、陰毛が生えて来る頃は痒いらしく、人前でも掻いてましたよねぇ。。。
そりゃ、心配だ。。。
でも、ブラジリアンを子供にってのは、おすすめじゃないです。
なんか、うーん、あたしの問題なんですが、痛そうで。。。(^^;)
体毛は、子供が気になって自信がなくなり、キャンプに行けなくなったり、支障が起きたらやるべきだろうと思うんですよねぇ。
何もわからないし、不都合が無いのに(生理もまだ、ちゃんと始まってない)、わざわざ痛みを与えるのはどうかと。。。
この間、マリアブルーでも特別注文で受け付けていた、ラベンダーの練り香水が、陰部のカユミにも良いし、日焼けで赤く痛くなっているのにも良かったので、彼女のお嬢さんのために、1つ作ってあげることにしました。
しかし、ラベンダーの練り香水。
あんなに使える物だとは思いませんでした。
びっくりです。
虫さされ、すり傷、切り傷、火傷、いろいろ試しましたが、我が家では薬よりも早く痛みやカユミが減りました。
もう、ホント、もっと早く知っていたら。。。
いやいや、これが、時期なのでしょう。
気になるのは、被災地の自閉症君や、自閉症ちゃん、そして、なにより、彼らの親たちです。
普段から、躾がなってないと、とんでもない事を言われているのに、こんな状態では、本当にボロボロなんじゃないかと気になります。
もし、彼らがオーストラリアに一時避難で来たら、あたしは、ボランティアに通いますよ。
なまじ、自閉症育てて来てませんから、少しは助けになるんじゃないかなぁ。
イラクの難民を受け入れたとき、世界中で、イラクの惨状が放送されていました。
彼らは、8ヶ月かな、9ヶ月かな、国が落ち着くまで滞在して、落ち着いたら帰って行きました。
UNHCRって団体だったんですけど、日本にもあったんですね。
受け入れ準備があると政府に申し出ているのなら、政府が要請したら、すぐに世界中の国々に、受け入れ人数の確認を取って、動き出すんだろうと思います。
http://www.unhcr.or.jp/html/2011/03/ws110316.html
原発も大変だけど、人は、1日3食食べて、シャワーに入って、暖かくして暮らさないといけないから、早く、要請してもらいたいと思います。
管さん、東電叩きを頑張ってますけど、こっちの方も、ちょっと目を向けてもらいたいです。