いい加減、エクササイズしないとぉ~ と、思いつつ、日本から帰って来て、すぐに月のモノが来て、誕生日の後の浄化(だと思いたい)で、水下痢と再び月のモノが来て、なんだか、やたら出血大サービスな10月でございました。
日本から帰って来ると、出血が増えるから、なんだか、血が足りなくてからだが動かなくなります。
鉄剤、追いつきません。
さて、その2度目の月のモノも終了して、元気100倍の稚恵子さん。
さっそく、どのエクササイズしましょうか?って感じで、まずは、ピラティスで内筋を鍛えましょうかと、地味に、腹筋系のピラティスと、開脚ストレッチ(骨盤矯正に良いそうな)を始めました。
するとね、一ヶ月くらいやってなかったはずなのに、軽く上体を起こせて、さくさくと腹筋エクササイズができるんですよ。
一体、何が起きたんだろうか?
普通に考えて、一ヶ月やってないと、腹筋は減り、天井を向いて寝転がっている状態で、上体を起こすのは無理!って感じなんですが、それが、さくさく?
考えてみたら、ここ一ヶ月で2kgくらい落ちてて、上半身薄くなって来ています。
(繊維パウダーに、ディナー半分で頑張ってますよ!未来の旦那を悩殺するんだ!>どこだ?)
だから、持ち上げるエネルギーが少なくて良いから、そんなに筋肉要らないんだね!って思いました。
ま、今日は、月に一度のカフェボランティアだったので、十分エクササイズしてきましたから、もう、良いです。
ホント、もう、良いです。
足の裏イタイです。はい。
ダイエットをする時に、いつも思うのは、足とか背中とか肉が落ちて来てるのに、どうしてお腹は減らないのかな?です。
このぷくっとしたお腹の中に何があるのかな?
脂肪だったら簡単だよね。食べなきゃ良い。
絶対に餓死しないくらい脂肪がついているのに、なんで、お腹空くかな?
水だけ飲んでたら、十分、エネルギーはあるじゃないか?
いろいろ考えます。
例えば、50kgの身体を動かすのに、1日2kgの食料と水が必要だとしたら、その2kgの水と食料を消化し吸収する為の内蔵が必要。
もし、1日5kgの食料と水が必要だとしたら、5kg分の消化機能が必要。
何種類物も消化液とか、胃とか腸を動かす力とか、当然、2kgよりも5kgの方が、たくさん必要。
ある日、ダイエットを決意して、5kgの食料と水を、2kgに減らしたら、消化液は余るし、胃や腸は動きが足りないからエネルギーが余るし、余ったモノを何とかしようとして、内蔵は、脳みそに「食いもんくれ」と指令を出し、脳みそは考えるくせにバカだから、内蔵の言いなりになって、わたしたちに「腹減った攻撃」をしかけてくるんだろうな。
当然、口から入って来るモノの量に合わせて、内蔵の大きさって決まって来るだろうし。
そこで思った。
ダイエットってのは、脂肪の減り方が勝負じゃないんだよね。
内蔵を、まず、小さくしてからが勝負なんだ。
そのためには、内蔵に教えなくちゃいけない。
「どんだけ暴れても、この身体には、これったけしか食べ物は入らないんだよ」と。
かくして、稚恵子は、思った。
やっぱり、食べなきゃ痩せる。。。と。
考察は、まだまだ続く。。。