家のネットがケーブルになる前から、テレビの回りに怪しい箱が置かれ、そこにUSBの1テラバイトのポータブルHDDが繋がれ、他にも、なにやら、テレビがどっちゃらとか繋がれ、掃除もできないですよっ!てくらい、ケーブルだらけだったのです。
今回、ケーブルネットを導入するにあたって、使用するのは、前に加入していたケーブルテレビの接続するところ。
つまり、テレビの横です。
ネットのルーターが、テレビの横に置かれ、さらにケーブルが増えて、ママ、いい加減、イライラ。。。
取りあえず、テレビのなんちゃらってのを外してもらって、ブルーレイプレーヤーを繋いでもらった。
次に、ケーブルのモデムから、自分の部屋までケーブルでネットを引く(その方が速いから)と言い出したので、冗談じゃない!と、断固反対したら、武士、何やら探し出して来て、買い物に行きたいと言う。
言った所は、オフィスワークス。
事務所で使う物なら、PC、デスク、テーブル、鉛筆、コーヒー、お菓子、ジュースまで、何でも売っているという大きな大きなホームセンター並みの大きさのお店。
そこで、サプライの所をウロウロして、なにやら買って来た武士君。
なんと、お家の電線が、ネットの回線になるという代物らしい。
物は、コンセント二個?
電気のコンセントに、何やら差し込んで、それをケーブルのモデムに接続。
次に、自分の部屋の電気のコンセントに何やら差し込んで、そこからイーサネットケーブルで自分のPCに接続。
良くわからないけど、リビングから自分の部屋まで繋がっている、電気の線をネットの線にしちゃったらしい。
電線をネット回線に使うって話しは、前から聞いていたけど、まさか、実用化してるとは知らなんだ。
時代の流れは速いですなぁ〜〜〜
最近、驚いた実話を某掲示板で見ました。
いやいや、ゲームの攻略を調べてて、偶然見つけたんですが、驚いたw
嫁が、ゲームに夢中で、家事と育児ができないと。
そのゲームは、キャラ一人一人、現実の人間が動かし、ゲームの中の会話は、現実の人間がタイプしてると言う、「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」というシステムで、通称MMOと呼ばれています。
仲間と一緒に冒険に行って、一緒に強いボスキャラ倒して、イベントがあったりして〜 と、通常のネトゲーみたいなことのほかに、結婚もできるのだそうな。
ゲームの中では夫婦ってのができるのだそうな。
茶H と言って、チャットでHするのだそうな。
すごいなぁ。。。
どうせ相手には会わないし、スカイプとかで音声はやるらしいのだけど、基本、ネットの中だけで。
リアル旦那のご飯より、ネトゲー旦那のボスキャラ討伐について行くのだそうな。
これには、笑った(笑)
いやいやいやいやいや(笑)
んで、このリアル旦那、とても可哀想で、離婚届を携帯しているのだそうな。
そして、自分の事を「ATM」と呼んでいた。
「ATM」と、ネトゲー愚痴の吐き場所なのだそうな。
その投稿のコメントが、すごくて、これまた、びっくりしてしまった。
「一度、父親と娘の関係になったら、なかなか修復できないね」
このご夫婦、性生活はちゃんとあるし、ネトゲー依存の嫁って以外は、問題ないと言いつつ、リアルの友達も減り、外出も減り、買い物も最小限になってきて、もう、ダメだぁ〜 とな。
しかし、旦那が、ATM+愚痴捨て場 って、一家の主だったのは、今は昔。。。