『自然教育園、(正式には国立博物館付属自然教育園』の路傍植物園、
散策路の両側には珍しい花があったり興味のある花があるので
2、3分で通ることが出来るのに写真を撮っていると3、40分も時間をとってしまいます。
散策路の両側には珍しい花があったり興味のある花があるので
2、3分で通ることが出来るのに写真を撮っていると3、40分も時間をとってしまいます。
「モミジガサ」(紅葉傘)、いつも「ヤブレガサ」(破れ傘)と
混同してしまうので葉を中心に撮りました。
葉がモミジに似ているから付けられた名前です。
混同してしまうので葉を中心に撮りました。
葉がモミジに似ているから付けられた名前です。
花はクルっとカールしています。
「ヤブマオ」(藪苧麻)綺麗なこともなく地味なイラクサ科の植物なのですが
細い穂に並んだ丸い小さな花(?)が変わっていて
ついつい魅かれていつも撮ってしまいます。
ついつい魅かれていつも撮ってしまいます。
今年はいつも撮る家の近くの「ヒヨドリジョウゴ」(鵯上戸) が
刈り取られてがっかりしていたので路傍植物園で見ることができて、ホッとしました。
刈り取られてがっかりしていたので路傍植物園で見ることができて、ホッとしました。
白い花びらがそり返り、なんだか鳥が飛んでいるように見えます。
ワルナスビやイヌホウズキと同じナス科の
花なのですが小さな実は赤く可愛いので又撮りに来れたらと思っています。
花なのですが小さな実は赤く可愛いので又撮りに来れたらと思っています。
「秋分の日」にはまだ間があるのですが、路傍植物園の奥で
「シュウブンソウ」(秋分草)が咲いていました。
「シュウブンソウ」(秋分草)が咲いていました。
とても小さな地味な花で、その大きさはそばに来たアリと
比較するとわかります。
比較するとわかります。
草の感じを撮り忘れたので去年のブログからコピーして下に載せました。
秋分の頃に咲く地味な花です。
秋分の頃に咲く地味な花です。