猛暑さが続いているなか、木々の多い所へ行けば少しは暑さがしのげるのではと
ないかと一ヶ月ぶり位に自然教育園へ行ってきました。
路傍植園の入り口近くで「マツカゼソウ」(松風草)が咲き始めていました。
ピンボケだったので撮りなおそうと思っていて忘れてしまい、ボケた写真を載せることになってしまいました。
数年前に撮った『マツカゼソウ』
ないかと一ヶ月ぶり位に自然教育園へ行ってきました。
路傍植園の入り口近くで「マツカゼソウ」(松風草)が咲き始めていました。
ピンボケだったので撮りなおそうと思っていて忘れてしまい、ボケた写真を載せることになってしまいました。
数年前に撮った『マツカゼソウ』

家の庭の「マンリョウ」(万両)は丈が低く花がよく撮れなかったのですが
ここの「マンリョウ」は背が高く花も数輪咲いていました。
ここの「マンリョウ」は背が高く花も数輪咲いていました。

今年は花が咲くのが早いので「ウバユリ」(姥百合)が咲き始めていました。

小さな紫色の花をつけた草を見つけて撮りましたが名前が分からなくて
自然教育園の最近の花のリストを見ると載っていました。シソ科の「ツルニガクサ」(蔓苦草)でした。蔓と名前が
ついていますが蔓性ではありませんでした。
自然教育園の最近の花のリストを見ると載っていました。シソ科の「ツルニガクサ」(蔓苦草)でした。蔓と名前が
ついていますが蔓性ではありませんでした。

「ミズタマソウ」(水玉草)花の咲いた後に水玉のような小さな実が
出来ていることから名前がついたようです。
出来ていることから名前がついたようです。

「ハグロソウ」(葉黒草)花弁が2枚の紫色の花で
名前は葉が暗緑色なのが名前の由来
名前は葉が暗緑色なのが名前の由来

「サネカズラ」(実葛)の雄花がさいていました。

中心が緑色の方が雌花で実が出来るのはこの花からです。

「アメリカイヌホオズキ」が実になっているのを久しぶりに見ました。

路傍植物園を出てひょうたん池のそばに着くと「ムラサキシキブ」(紫式部)の
花が終わり、実になっているのを見ました。
花が終わり、実になっているのを見ました。

散策路を挟んで反対側では「クサギ」(臭木)の花が見ごろを迎えていました。
今年はそばにある2本の木も沢山綺麗な花をつけていました。
今年はそばにある2本の木も沢山綺麗な花をつけていました。

撮影日 2018年7月14日