Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

7月下旬の自然教育園(2)アキカラマツ、ノカンゾウ、ノブドウ、コバノカモメヅル、ヌマトラノオ、イヌヌマトラノオ、カワラナデシコ、アイイロニワゼキショウ、ミズヒキソウ

2018年07月15日 | 自然教育園
自然教育園の水生植物園への階段を降りて行く途中で、
もう「アキカラマツ」(秋唐松)の花が咲き始めていて驚きました。

散策路脇ではまだ「ノカンゾウ」(野萱草)が咲き残り、草地の奥では「ミソハギ」(禊花)が見られました。

先月来た時にとても小さな実だった「ノブドウ」(野葡萄)が少し大きくなっていました。

かなり大きくなって来ている実もあり、今年は昨年より「ノブドウ」の数が増えているので
秋に色づくのを見に来るのが楽しみです。

『先月来た時に見た』「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)とクリーム色の花の「アズマカモメヅル」(東鴎蔓)を
探しましたが。「コバノカモメヅル」しか見つかりませんでした。

はなびらの先がねじれています。

湿地に咲く「ヌマトラノオ」(沼虎の尾)も

「イヌヌマトラノオ」(犬沼虎の尾)もまだ咲き続けていました。
「ヌマトラノオ」の雑種が「イヌヌマトラノオ」でで、ヌマトラノオと違いは穂が垂れ下がると言われています。

「カワラナデシコ」(河原撫子)が暑い日差しの中でもとても綺麗に咲いていました。

「アイイロニワゼキショウ」(藍色庭石菖 )がまだ葉陰で咲き残っていました。

「ミズヒキソウ」(水引草)を見つけたのですが1センチも満たない
小さな花が開いているのはたった一つでやっと紅白になっている花を探して撮りました。
どこかで探してもう少し『はっきりした紅白』になっているのを撮りたいと思いました。

撮影日 2018年7月14日
コメント (2)
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