自然教育園の水生植物園を出る辺りで「シオデ」(牛尾菜)の雄花が咲いているのを見つけました。

そのそばでは実が出来始めていました。

武蔵野植物園の休憩場所に入って行く近くで「イヌビワ」(犬枇杷)が
熟しているのが落ちていたので木を見上げると赤く色づいた実が見られました。
熟しているのが落ちていたので木を見上げると赤く色づいた実が見られました。

お弁当を食べるために座ったベンチの近くにあった「イヌビワ」の木ではまだ緑の実でした。


武蔵野植物園の中程辺りでは「サルトリイバラ」(猿捕り茨)が実をつけていました。

散策路の反対側ではやはり「ガマズミ」(鎌酢実)が小さな実をつけていました。

その下辺りでは久しぶりに見る、「シロネ」(白根)の花を見ることができました。
名前の由来は根が白いことから。
名前の由来は根が白いことから。

「ツルウメモドキ」(蔓梅擬き)の実を探すと
大きな「イヌザクラ」の木に絡んでつり下がっている実を見ることができました。
大きな「イヌザクラ」の木に絡んでつり下がっている実を見ることができました。

武蔵野植物園の小径を入って行きいつも見る「ヤマコウバシ」(山香ばし)の実や

「アブラチャン」(油瀝青) の実を見上げて撮りました。

武蔵野植物園の奥では「カラタチバナ」(唐橘)別名「ヒャクリョウ」(百両)が花と実の両方を見せてくれました。

撮影日 2018年7月14日