秋らしい良いお天気が続いたので近くの公園ではなく
久しぶりに去年の『10月に訪れた東高根森林公園』へ行ってきました。
11月に入ってしまったので花が少なかったのですが爽やかな日だったので
のんびりと咲き残っている花を見ながら散策しました。
「コスモス」(秋桜)も見ごろを過ぎていて残念でしたが
秋の陽ざしを受けて咲くのを見るのは良いものでした。
久しぶりに去年の『10月に訪れた東高根森林公園』へ行ってきました。
11月に入ってしまったので花が少なかったのですが爽やかな日だったので
のんびりと咲き残っている花を見ながら散策しました。
「コスモス」(秋桜)も見ごろを過ぎていて残念でしたが
秋の陽ざしを受けて咲くのを見るのは良いものでした。
去年来た時に入口近くで見た「クマシデ」(熊四手)の実、
今回もホップの実に似た実を見ることが出来ました。
今回もホップの実に似た実を見ることが出来ました。
その木の下辺りで可愛い小さな花を見つけました。
可哀そうな名前の「ハキダメギク」(掃きだめ菊)で花弁が5枚の先が浅く3つに分かれています。
名前は牧野富太郎博士が世田谷の掃きだめで見つけたからだそうです。
可哀そうな名前の「ハキダメギク」(掃きだめ菊)で花弁が5枚の先が浅く3つに分かれています。
名前は牧野富太郎博士が世田谷の掃きだめで見つけたからだそうです。
高台へ行く道は工事中だったのでケヤキ広場を通って湿生植物園の方へ歩いて行くことにしました。
丘の斜面では「ムラサキシキブ」(紫式部)が実をつけているのを見ました。
湿生植物園へ行く手前では池がありその脇を通って行きました。
湿生植物園は木道を挟んで両脇にあり
「ミゾソバ」(溝蕎麦)や「アキノウナギツカミ」(秋の鰻掴み)が
見られましたが、
見られましたが、
花が開いているのを見ることが出来ませんでした。
湿地では「ワスレナグサ」(忘れな草)、
「アサマフウロ」(浅間風露)が咲き残り
湿地の脇では「シュウメイギク」(秋明菊)が咲いていました。
撮影日 2019年 11月5日