10月に行って以来久しぶりに昨日皇居東御苑へ行きました。大手門から入ってすぐ
受付の向かい側辺りで「ジュウガツザクラ」が咲き残っていました。
受付の向かい側辺りで「ジュウガツザクラ」が咲き残っていました。
新雑木林から二の丸雑木林を眺めるとすっかり晩秋の景色でした。
「コバノガマズミ」(小鎌酢実)や
「ミヤマガマズミ」(深山鎌酢実)が色づいているのが見られ、
少し先へ行くと「ノイバラ」(野茨)も実になっていました。
二の丸庭園の池の脇では「スイセン」(水仙)が咲いていましたが
数が少なくちょっとがっかりしてしまいました。
数が少なくちょっとがっかりしてしまいました。
池から少し離れた所では「シロシキブ」(白式部)が黒い果実に姿を変えていました。
池のそばから少し高台へ行く途中で椿の「スキヤ」(数寄屋)が見られ
淡い色合いにほっこりしました。
二の丸雑木林へ歩いて行くと外周路の際に「クサギ」の実があり、
変わった形になっていて驚きました。
雑木林に戻り散策路を歩き進んでいると「トキリマメ」(吐切豆)が
が枝に巻き付いているのが見られました。
が枝に巻き付いているのが見られました。
いつも地面近くで見ていた「トキリマメ」を
高い枝に巻き付いているのを見るのは初めてでした。
高い枝に巻き付いているのを見るのは初めてでした。
撮影日 2022年 12月14日