瀬田フラワーランドをさっと見て、仲代達也の「無名塾」を通り過ぎて
瀬田四丁目公園(旧小坂邸の庭)へ、国分寺崖線にある武蔵野の面影を
残した林の中を歩きました。
静嘉堂文庫の前庭を通り裏口から出て岡本民家園へと
向かいました。
岡本民家園に着きました。農家を移築して公開しています。前には土蔵や畑が
あり、裏庭には竹林や井戸(使えないみたいです)あります。家の中では
囲炉裏があり、いつも世話をしている人がいます。
家の横には古い農機具の機械が置かれ、軒には稲が干されていて、郷愁を
そそる風景です。子供の頃伯母の家で田んぼから稲を運ぶのを手伝った事を
思い出しました。
この後、バス通りに出て、二子玉川までバスに乗り、電車に乗り換えて
用賀まで行き、家に帰りました。先日は夫が帰宅後溜まった仕事をしたいと
言って家を出ていたのでのんびりした散歩は出来ませんでした。
瀬田四丁目公園(旧小坂邸の庭)へ、国分寺崖線にある武蔵野の面影を
残した林の中を歩きました。
静嘉堂文庫の前庭を通り裏口から出て岡本民家園へと
向かいました。
岡本民家園に着きました。農家を移築して公開しています。前には土蔵や畑が
あり、裏庭には竹林や井戸(使えないみたいです)あります。家の中では
囲炉裏があり、いつも世話をしている人がいます。
家の横には古い農機具の機械が置かれ、軒には稲が干されていて、郷愁を
そそる風景です。子供の頃伯母の家で田んぼから稲を運ぶのを手伝った事を
思い出しました。
この後、バス通りに出て、二子玉川までバスに乗り、電車に乗り換えて
用賀まで行き、家に帰りました。先日は夫が帰宅後溜まった仕事をしたいと
言って家を出ていたのでのんびりした散歩は出来ませんでした。
出来るんですよ・・・田舎でしょう?(笑)
実際に住んでいるお宅に入った経験はないのですが、
陶芸のお教室がある園内にも、
見学用の藁葺きの家があって、
立ち寄ってはホッとさせていただいている
お気に入りの場所です。
それにしても、結構な距離を歩くことになりますよね。
健康的な一日を過ごせそうです。
それで、ゆっくり花の写真を撮りながら、なんていうのが最高ですね。
今度は時間のあるときに、是非ゆっくり歩かれてください。
東京ではこのように移築して公開している
ような藁葺きの民家しかなくなりました。
コンクリートのビルは洋風の家ばかり
見ていると、たまには古い黒光りする
ような柱や囲炉裏を見ると私もホッと
します。
もう少し離れた場所(車で行きますが)には
田んぼがあってやはり懐かしくて田植えの
直後や稲刈りの頃に見に行きます。
先日の散歩はどこにするか迷っていたのですが「ミコシグサ」が出来ているかどうか早く
知りたくて、フラワーランドを通る岡本
民家園にしました。散歩が主だったので
写真は二の次と思いつつ、持って出かけたらやっぱりあれこれ撮ることになってしまいました。「二兎を追うもの一兎を得ず」ですね。