長い間アップして来た光則寺のヤマアジサイ、まだ残っている花があるのですが
ブレてしまっているものがあって、最後に「シチダンカ」を掲載して終わることにします。
六甲山系に自生するヤマアジサイの一種で シーボルトが発見して『 日本植物誌』に記載して以来、
その存在が確認できなかったシチダンカ、名前を知られるようになりましたが
日本人では誰も見た人がいなくて幻のアジサイと言われていたのを1959年に
六甲山中で再発見されて以来、挿し木によって増えて来ているとのことです。
装飾花の萼片が重弁化したアジサイです。
ブレてしまっているものがあって、最後に「シチダンカ」を掲載して終わることにします。
六甲山系に自生するヤマアジサイの一種で シーボルトが発見して『 日本植物誌』に記載して以来、
その存在が確認できなかったシチダンカ、名前を知られるようになりましたが
日本人では誰も見た人がいなくて幻のアジサイと言われていたのを1959年に
六甲山中で再発見されて以来、挿し木によって増えて来ているとのことです。
装飾花の萼片が重弁化したアジサイです。
山門を入って正面の石碑の下周辺に咲いていた「コケリンドウ」(苔竜胆)
直径2センチ位の小さな花ですが年々増えて来ているようです。
直径2センチ位の小さな花ですが年々増えて来ているようです。
境内の少し奥の池のそばで咲いていた「サラサウツギ」(更紗空木)、丁度見ごろでした。
光則寺の山門を入る前、幼稚園の園舎の壁で「トケイソウ」(時計草)が咲き始めるのを撮っていました。
蕾もまだ沢山ありました。今頃はもう咲き終わっているかもしれません。
蕾もまだ沢山ありました。今頃はもう咲き終わっているかもしれません。
いつ見ても面白く感じる花です。
撮影日 5月31日
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