先日から話題になっていた小石川植物園で咲き始めた世界一大きな花(正確には世界一大きな花序)といわれる
『ショクダイオオコンニャク』を見てきました。
今朝、小石川植物園のホームページの「ショクダイオオコンニャク」の『開花経過』を見た時は
比較的広く開いていたのに12時ごろに実際に見た花(実際には仏炎苞)はそれ程開いていなくてちょっとがっかりしました。
雄花と雌花が丁度茎の上辺りにあるので長四角に切って受粉をさせたそうです。
仏炎苞の色も19年前に咲いた時より、くすんでいて茶色のような色でした。
(参考にそばに置いてある大きな写真)
コンニャクイモ(球茎)から花が咲くまでの様子の説明が描かれていました。
並んでいたそばの方が地方でコンニャクの花が咲いているのを見たことがあって
大きさや色が違うけれど花の姿はそっくりでしたよと話していました。
『ショクダイオオコンニャク』を見てきました。
今朝、小石川植物園のホームページの「ショクダイオオコンニャク」の『開花経過』を見た時は
比較的広く開いていたのに12時ごろに実際に見た花(実際には仏炎苞)はそれ程開いていなくてちょっとがっかりしました。
雄花と雌花が丁度茎の上辺りにあるので長四角に切って受粉をさせたそうです。
仏炎苞の色も19年前に咲いた時より、くすんでいて茶色のような色でした。
(参考にそばに置いてある大きな写真)
コンニャクイモ(球茎)から花が咲くまでの様子の説明が描かれていました。
並んでいたそばの方が地方でコンニャクの花が咲いているのを見たことがあって
大きさや色が違うけれど花の姿はそっくりでしたよと話していました。
私も 何とかして 時間をつくり 行ってみたいと
思っていたのですが・・・
母が この週末 一時退院というので
ちょっと その用意で 残念にも
行く事が 出来ませんでした。
何とも 不思議な花でしょうか!
この程度だと その凄いニオイというのはないのでしょうか?
お母様のお加減は如何でいらっしゃいますか?
少しの間でもMegpoohさんは大変でしょうけれどお母様にとって病院外で過ごされるのは良いことですね。
この花を見るのに何と炎天下の道路にならぶこと
1時間以上、園内に入っても花にたどり着くのに1時間ちょっと。
こんな思いをするなら行かなかったのですが・・・
臭いは咲いてしばらくたっていたのかほとんど
感じられませんでした。
人はあまり写っていないように見えますが
桜の木の下に何重にも行列ができていて
結局人の多さで10時半には入園を許可しなくなったそうなので
お忙しくしていらしたのでいらっしゃらなくて良かったです。
それに花もあまり開いていなかったし、綺麗でもなかったので・・・
新聞に途中で見せなくなったと書いてありましたが、よく写真に撮れましたね。
それにしても奇怪な花ですね!
9時半頃に列に並んだので入園できて
花を見ることが出来ました。
でもゆっくり写真は撮れず、一枚撮れたら
動いて下さいと言われました。
ぐるっと半周しながら数枚撮り、列から出て
からは望遠で、人の隙間から撮りました。
ホームページによると今日のお昼過ぎには真ん中の棒のようなものが
倒れてしまっていました。