白金のあとは、青山へ。
御用事のある宮本さんとはお別れして、3人でまずはえり華さんのSaleへ。
詩織庵の襦袢地が20%OFFなど、欲しいものが決まっていればお得なお買い物が出来そうでしたが、とりあえず、ひととおり拝見。
そして、大山キモノさんへ・・・。
いつもどおり明るい店内の中央に大きなテーブルとおいしそうな軽食が用意され、アンティーク着物を上手にお洒落に着こなされたお客様たちで華やいだ雰囲気のなか、3人でお邪魔させていただきました。
東三季さんで着付け教室をお持ちの小林先生を初め、なんとYOKOMORIさんともお友達、お帽子デザイナーで、大地真央さんのプライベートフォトなどの際のスタイリングも手がけていらっしゃる川崎さんなど、お洒落の達人との会話が楽しいヒトトキ。
最近、伊達締めを使わない、腰紐一本プラス包帯だけ、の着付けを編み出された、というお話にびっくりしたところ、後で着付けをしてくださる、という小林先生。
で、どなさんとわたくしが会場の片隅で(お店なので試着スペース有)早速着付け直しをしていただきました
とても共感したのは、タイトにスリムにカッコよく着付けるためには、補正を巻くことはNGということ。
凹凸の激しい洋服体型のわたくし、ウエストを埋めるためにタオル2枚は必須と言われ、極端なときはバスタオルを使っていたこともあるのですが、どうもただ太って見えるか筒型になるように思えて気が進まず、自分の着付けではほとんど補正をしていなかったのですが、小林先生も同意見。
驚いたのは、和装ブラはNGだということ。ぐっと押されて平らになるのでいいのかな?と思っていたのですが、上に固めてしまうので太って見えてしまうそうで、お奨めいただいたのはYOGA用のTOPS。なるほど~。
そして襦袢を胸を覆うように合わせて・・・というところで半襦袢の脇縫いがジャマ、と見るや「破ってもいい?」と脇縫いをビリビリ・・・。そしてコーリンベルトをつける位置に伸縮性のある包帯を安全ピンで取り付け、それで襦袢はおしまい。キモノもグッと裾つぼまりになるようにサイドは折り返して腰紐をウエスト位置で結んだあとは、襦袢と同様に安全ピンで包帯左右につけて結んで伊達締めはなし!
で、このとおりすっきりの着付け・・・。
帯も、お端折りの見え方を意識していつも自分でしめていた場所は高すぎるのだそう。
一巻き目はウエスト位置でしっかりと、2巻き目はお腹を掬い上げるようにゆったりとさせて、お端折りはその結果見えなくなっても構わない!という大胆さ。
河崎さんがアンティークきものを対丈でキレイに衣紋も抜いて着こなしていらっしゃるのをなぜ?と伺ったら、小林先生着付けなら大丈夫なのですよ、とおっしゃっていたのもこれで納得。
キレイに着付けてあげたい、という情熱に溢れた、気さくな先生は惜しげなく長く豊富な経験からくる技をこのほかにも色々と伝授してくださり。。。すっかりファンになってしまいました
どなさんの着付けも、そばで拝見して、ふっくらさせる帯揚げの処理、キレイな角出しなど学ぶところいっぱい!
大山きものさんでは、真紅のベルベットに孔雀の羽とハートが幻想的に描かれたローズ色の裏地のついたストールと、孔雀の羽を重ねたような艶やかなグリーンのビーズのクラッチバッグをお留置。
どなさんを新幹線の東京駅までお見送り、miwaちゃんと新丸ビルのカフェで
おつかれさまと言いつつ、ハナシの尽きない2人でした。
お付き合いいただきました皆様、ありがとうございました~
御用事のある宮本さんとはお別れして、3人でまずはえり華さんのSaleへ。
詩織庵の襦袢地が20%OFFなど、欲しいものが決まっていればお得なお買い物が出来そうでしたが、とりあえず、ひととおり拝見。
そして、大山キモノさんへ・・・。
いつもどおり明るい店内の中央に大きなテーブルとおいしそうな軽食が用意され、アンティーク着物を上手にお洒落に着こなされたお客様たちで華やいだ雰囲気のなか、3人でお邪魔させていただきました。
東三季さんで着付け教室をお持ちの小林先生を初め、なんとYOKOMORIさんともお友達、お帽子デザイナーで、大地真央さんのプライベートフォトなどの際のスタイリングも手がけていらっしゃる川崎さんなど、お洒落の達人との会話が楽しいヒトトキ。
最近、伊達締めを使わない、腰紐一本プラス包帯だけ、の着付けを編み出された、というお話にびっくりしたところ、後で着付けをしてくださる、という小林先生。
で、どなさんとわたくしが会場の片隅で(お店なので試着スペース有)早速着付け直しをしていただきました
とても共感したのは、タイトにスリムにカッコよく着付けるためには、補正を巻くことはNGということ。
凹凸の激しい洋服体型のわたくし、ウエストを埋めるためにタオル2枚は必須と言われ、極端なときはバスタオルを使っていたこともあるのですが、どうもただ太って見えるか筒型になるように思えて気が進まず、自分の着付けではほとんど補正をしていなかったのですが、小林先生も同意見。
驚いたのは、和装ブラはNGだということ。ぐっと押されて平らになるのでいいのかな?と思っていたのですが、上に固めてしまうので太って見えてしまうそうで、お奨めいただいたのはYOGA用のTOPS。なるほど~。
そして襦袢を胸を覆うように合わせて・・・というところで半襦袢の脇縫いがジャマ、と見るや「破ってもいい?」と脇縫いをビリビリ・・・。そしてコーリンベルトをつける位置に伸縮性のある包帯を安全ピンで取り付け、それで襦袢はおしまい。キモノもグッと裾つぼまりになるようにサイドは折り返して腰紐をウエスト位置で結んだあとは、襦袢と同様に安全ピンで包帯左右につけて結んで伊達締めはなし!
で、このとおりすっきりの着付け・・・。
帯も、お端折りの見え方を意識していつも自分でしめていた場所は高すぎるのだそう。
一巻き目はウエスト位置でしっかりと、2巻き目はお腹を掬い上げるようにゆったりとさせて、お端折りはその結果見えなくなっても構わない!という大胆さ。
河崎さんがアンティークきものを対丈でキレイに衣紋も抜いて着こなしていらっしゃるのをなぜ?と伺ったら、小林先生着付けなら大丈夫なのですよ、とおっしゃっていたのもこれで納得。
キレイに着付けてあげたい、という情熱に溢れた、気さくな先生は惜しげなく長く豊富な経験からくる技をこのほかにも色々と伝授してくださり。。。すっかりファンになってしまいました
どなさんの着付けも、そばで拝見して、ふっくらさせる帯揚げの処理、キレイな角出しなど学ぶところいっぱい!
大山きものさんでは、真紅のベルベットに孔雀の羽とハートが幻想的に描かれたローズ色の裏地のついたストールと、孔雀の羽を重ねたような艶やかなグリーンのビーズのクラッチバッグをお留置。
どなさんを新幹線の東京駅までお見送り、miwaちゃんと新丸ビルのカフェで
おつかれさまと言いつつ、ハナシの尽きない2人でした。
お付き合いいただきました皆様、ありがとうございました~