2012年2月20日(月)
日本青年館大ホール 前楽 11:00、 千秋楽 15:00
日曜日の15:00公演、主演の凰稀かなめさんお茶会、そして千秋楽を、続けて観て参りました。
16日の夜公演も観ていますので、バウと合わせて6回の観劇・・・・。
我ながら呆れますが、それだけリピートしても観飽きることのない、重いテーマを扱いながら、
残る感覚には広い意味での愛と救いがある、爽やかな作品だったと思います。
もとから、新公ヒロイン以外初の主演、研3の伶美うららさんを除くと若手中心ながら実力派揃い、
最初からあらかた完成された舞台ではありました、それでも舞台の気迫が千秋楽の日は一際強く、
拍手など客席からのリアクションも一際大きく感じられ、外もきれいな青空でしたが、ホールの中も
冴えわたっている、と感じた一日でした。
前楽では、この日が宙組生として最後の公演日にあたるみーちゃん(春風弥里)がとりわけ気合が入っていて、事務所に飛び込んでスペイン内戦の開幕をキャパたちに告げるシーンで、あまりに激しく飛び込んできたので、思わず客席から笑いが・・・(そこ、笑うところじゃないから!)^^; 後にも先にもここで笑いが起きたのは今回だけですが。
それだけ力が入っていた、ということで^^;
千秋楽で、ピカソの愛人、マリ―・テレ―ズ役のたらちゃん(愛花ちさき)がぶつぶつ文句を言いながら下手から上手にぬけて行くところで、最後に最後くらいちゃんと話をきいてよね!といったことをセリフに交えてました^^;
それぞれ芸を確立してる上級生・中堅に交じっての研3ヒロイン伶美うららちゃん、過去2回のレポでは、やや辛口の意見を書いてしまいましたが、彼女こそ、徐々に開花する蕾のように、楽に来て、感情の出し方、歌の発声、メイクなど、着実な成長を見せてくれたのが印象に残りました。
もう、公演は終わったのでネタバレ全開で、場面ごとの感想を、今夜以降UPするつもりです^^
日本青年館大ホール 前楽 11:00、 千秋楽 15:00
日曜日の15:00公演、主演の凰稀かなめさんお茶会、そして千秋楽を、続けて観て参りました。
16日の夜公演も観ていますので、バウと合わせて6回の観劇・・・・。
我ながら呆れますが、それだけリピートしても観飽きることのない、重いテーマを扱いながら、
残る感覚には広い意味での愛と救いがある、爽やかな作品だったと思います。
もとから、新公ヒロイン以外初の主演、研3の伶美うららさんを除くと若手中心ながら実力派揃い、
最初からあらかた完成された舞台ではありました、それでも舞台の気迫が千秋楽の日は一際強く、
拍手など客席からのリアクションも一際大きく感じられ、外もきれいな青空でしたが、ホールの中も
冴えわたっている、と感じた一日でした。
前楽では、この日が宙組生として最後の公演日にあたるみーちゃん(春風弥里)がとりわけ気合が入っていて、事務所に飛び込んでスペイン内戦の開幕をキャパたちに告げるシーンで、あまりに激しく飛び込んできたので、思わず客席から笑いが・・・(そこ、笑うところじゃないから!)^^; 後にも先にもここで笑いが起きたのは今回だけですが。
それだけ力が入っていた、ということで^^;
千秋楽で、ピカソの愛人、マリ―・テレ―ズ役のたらちゃん(愛花ちさき)がぶつぶつ文句を言いながら下手から上手にぬけて行くところで、最後に最後くらいちゃんと話をきいてよね!といったことをセリフに交えてました^^;
それぞれ芸を確立してる上級生・中堅に交じっての研3ヒロイン伶美うららちゃん、過去2回のレポでは、やや辛口の意見を書いてしまいましたが、彼女こそ、徐々に開花する蕾のように、楽に来て、感情の出し方、歌の発声、メイクなど、着実な成長を見せてくれたのが印象に残りました。
もう、公演は終わったのでネタバレ全開で、場面ごとの感想を、今夜以降UPするつもりです^^