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お着物Enjoy生活からバレエ・オペラ・宝塚etcの観劇日記に...

第15回世界バレエフェスティバル Bプロ

2018-08-13 09:53:42 | BALLET


世界バレエフェスティバルBプロは最終日の一回鑑賞です。

【第15回 世界バレエフェスティバル】Bプログラム 8/12(日)
― 第1部 ―

◆「眠れる森の美女」
振付:マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

オレシア・ノヴィコワ
デヴィッド・ホールバーグ

クラシックのGALAの定番、手堅い演目をしっかりと見せてくれました。
ノヴィコワは、彫の深い黒髪黒目の小顔美人なので、役にぴったりで表情もオーロラ姫らしく愛らしく作りこんでいて好印象。彫が深すぎてその可愛らしい目線が伝わりづらいのがやや残念。
ホールバーグには文化会館の舞台はちょっと狭すぎるようですね。
マネージュのラスト、ほぼ袖に入ってしまっていました^^;


◆「ムニェコス(人形)」
振付:アルベルト・メンデス
音楽:レムベルト・エグエス

ヴィエングセイ・ヴァルデス
ダニエル・カマルゴ

ヴァルデスが大きな石付きのお衣装の野性的なキトリの超絶技巧で観客の度肝を抜いたのは2006年の第11回でしたね。
あれから10年・・・。
可愛らしい、原色のお衣装でちょっと頭の弱い?お人形さんを演じています。
シャープな体つきと物堅い端正な表情のカマルゴは兵隊さんのお人形。
まずヴァルデス人形が目覚め、兵隊さん人形も目覚め、二人で不器用に踊ります。
が、ぜんまいが切れたのか、動きが止まり・・・。それから二人は別々のタイミングで目覚めるのですが、相手が止まっている・・というのがなんとも切ない、物語性のある小品でした。
人形ぶりでのアクロバティックな動きが絶品ながら、不思議な余韻を残す佳作でした。

◆「ソナチネ」
振付:ジョージ・バランシン
音楽:モーリス・ラヴェル

レオノール・ボラック
ジェルマン・ルーヴェ

淡いブルーグレーのネオクラシックなシンプルなお衣装のルーヴェと淡いピンクの胸元でラインストーンのひもがクロスするだけの装飾のやはりシンプルな薄物ドレスのボラックの演ずる爽やかな作品。
ラヴェルのピアノ演奏もよく、清々しい雰囲気は若い二人にぴったりでした。

◆「オルフェウス」
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー、ハインリヒ・ビーバー、ピーター・プレグヴァド、アンディ・パートリッジ

シルヴィア・アッツォーニ
アレクサンドル・リアブコ

息のあった二人の演技。
リアブコは黒Tシャツに黒燕尾。バイオリンを片手に登場。
途中で黒いサングラスを装着したり、これはもっとこの演目について予習してから観たほうが味わえたかも・・。
とはいえ、クオリティの高い難易度の高いリフトも自然にこなして、作品世界に没頭させる二人のパフォーマンスはやはり圧巻。


◆ローラン・プティの「コッペリア」
振付:ローラン・プティ
音楽:レオ・ドリーブ

アリーナ・コジョカル
セザール・コラレス

コジョカルは白にくすみピンクの村娘衣装で編み込みヘア。どこから見てもコッペリア。
なのですが、コラレス!シャープで強い顔立ちとダイナミックすぎる力強い超絶技巧の連続で、
なんとも素晴らしいのですが・・・フランツじゃないよね??
コラレスは故障で来られないかもと聞いていたのですが、故障?どこが悪かったの?と
まったく不調を感じさせない圧のある演技でした。
コジョカルとの並びは・・・同じ作品の登場人物にはちょっと見えませんでしたが(笑)


― 第2部 ―

◆「シンデレラ」
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ

ドロテ・ジルベール
マチュー・ガニオ

星空の下、プロコフィエフの幻想的な音楽に合わせて浮遊するドロテが美しくて・・・。
羽のついたエグレットつきのラインストーンのヘアバンドに流れるような20年代風の白いドレスのほっそりとした長い手足、華やかな笑顔。
対するマチューはあまり踊らず、ドロテをサポートすることに専念している感がありましたが、ペーズリーのラメ模様のはいったベストにニッカボッカは光沢のあるイエローベージュ、白いイタリアンカラーのシャツがことのほかお似合いで。ヌレエフ版のシンデレラは映画スターを夢見る少女で王子は映画スターなのですよね。
その昔は映画スターのような美男と有名だったエトワール、カデル・ベラルピのイメージが強いのですが、マチューにもぴったりのお役。
最後下手から扇風機の風で白く長いストールが現れ、それを頭上に掲げたドロテをリフトする姿がなんとも一幅の絵画のようで素敵でした。

◆「HETのための2つの小品」
振付:ハンス・ファン・マーネン
音楽:エリッキ=スヴェン・トール、アルヴォ・ペルト

タマラ・ロホ
イサック・エルナンデス

男性の衣装が斬新。Tバックでお尻があらわになった黒のパンツに足首までのタイツと腰のラインを絞ったノースリシャツは黒のシースルー。エルナンデスの引き締まった肉体美にはぴったり。
対するロホはグレーのシュミーズドレスに黒のシースルーワンピを重ねたような、シンプルないでたち。
シャープなラインを強調するようなスピーディでモダンな演目。Aプロのカルメンでは、ホセはカルメンの付き人のように見えましたが、ここでは、エルナンデスを売り出すやり手の女興行主タマラといった風情に見えました^^;

◆「白鳥の湖」より 第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

アシュレイ・ボーダー
レオニード・サラファーノフ

う~ん・・。テクニックと音楽性に優れた二人だから、もちろん悪いはずはないのですが・・・。
個人的にサラファーノフはいわゆる王子よりも抽象バレエのほうが似合うし、アシュレイは弾むゴムまりのような陽性の魅力が持ち味だと思うので、モダンが続いても良かったのではと思いました。

◆「椿姫」より 第2幕のパ・ド・ドゥ

振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:フレデリック・ショパン

アリシア・アマトリアン
フリーデマン・フォーゲル

フォーゲル君がピッタリですね。
恋に夢中で何も見えていない若者。
夏の日のひと時の幸せ。
アマトリアンはワッフルにしてダウンスタイルにおろした金髪が、白いオフショルのフリルドレスに映えて、でも、痩せたお顔が病を隠している風にもちょうどよく見えて、なんだかリアルな椿姫2幕、で物語世界に没頭できました。
ショパンの演奏も良かったです。

― 第3部 ―

◆「ロミオとジュリエット」より 第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ

メリッサ・ハミルトン
ロベルト・ボッレ

幕開き早々、あのジュリエットのバルコニーが高く作られているのに感動。
文化会館大道具方、手抜かりなしです。
夜空を眺めてため息をつくメリッサジュリエット。ほっそりとした長身で、いわゆるジュリエット役としてはやや大人びて見えるかもしれませんが、美しいです。
ボッレ、マントを翻して登場。
このヒトもまた、体が出来上がった青年で、初恋にしては貫禄があるのですが、甘いマスクの若々しさは健在なのと、長身のメリッサを並んでさらに大きく包み込むことのできる体格なのでなんともゴージャスなロミジュリ。
愛情表現もたっぷりのラテンラバーで、清潔感ある美人のメリッサとの並びは本当にお似合い。
技巧の必要なリフトからの体制移動もメリッサが長い手足が形作るフォルムを存分に生かしてボッレの頭上でまさに花開くあでやかさをみせ、ため息を誘います。
ラスト二人が手を伸ばし合うギリギリの高さのバルコニー、いい仕事をしていました^^
ボッレと組むメリッサ・ハミルトン、だれ?という開幕前の印象が覆され今後楽しみなダンサーがまた増えました。

◆「ジュエルズ」より "ダイヤモンド"
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

ミリアム・ウルド=ブラーム
マチアス・エイマン

Aプロではオオトリのドンキを務めたオペラ座ペア。
バレフェスの定番の一つ、バランシンのジュエルズ「ダイヤモンド」
今まで、ロパートキナ、ヴィシニョーワ、ルテステュと、長身ダンサーで観た印象が強い演目なので、小柄な二人はちょっと新鮮。
お衣装も、白が純白だったりアイボリーベージュだったり、また、背景の青空も曇り空風だったり雲がたなびいていたりバレエ団によって異なるのがまた趣深いのですが、
今回のパリオペお衣装はラくロワデザインのゴージャスなもの。純白ベースに大きなラインストーンがゴロゴロついていて、ティアラも幅がありとても大きいもの。
頭身バランス的にミリアムにはもう少し繊細なdesignのもののほうが・・とも思いましたが、貫禄の表情で着こなしていました。
空はマチアスの持ち味にあわせたのか、雲一つない青空でした^^
オーボエをはじめとする東フィルの演奏も良くやはり、「ダイヤモンド」はバレフェスに欠かせませんね!

◆「マノン」より 第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ジュール・マスネ

アリーナ・コジョカル
ヨハン・コボー

マノンの最期。沼地のPDDです。
南米ジャングルの逃避行、ボロボロの二人ですが、最後の命のきらめきを見せようとして力尽きるマノンをコジョカルが見事に演じました。リフトからの体を水平に保っての回転も綺麗なフォルムで。
その後ぐったりとする演技、薄幸そうな雰囲気も合わせてとてもこの場面に似合っていたアリーナですが、
がっちりとそのリフトをサポートするコボーの安定感は良いのですが、一緒に逃避行でボロボロになった青年感は薄めなのは仕方のないこと。
最期、脈をとって絶命をしって絶望の慟哭をするまでの最期の演技は細やかで心のこもったものでしたが
なぜか、わたくしはフェリーニの「道」を思い出してしまいました。。。
マクミランの振り付けをこなせるコジョカルの、これはGALAの定番にしても良いと思いますが、相手役は別の方でも観てみたいですね。

◆「アポロ」
振付:ジョージ・バランシン
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー

サラ・ラム
フェデリコ・ボネッリ

うーん、これまた微妙な・・・。
ギリシャの若者風でもあるボネッリは意外と言ってはあれですが、お衣装も踊りも自然と似合っていました。
ラムは、考えてみると、THEバランシンダンサータイプ、なのですね。
金髪細身長身。ただ、ちょっと目立つダイヤ風のイヤリングをつけていて、ニンフのお衣装に違和感でした。
踊りは端正で思いのほか良かったです。
個性とスターオーラの強い出演者が続くバレフェスにあってはやや地味な存在なのは否めませんが、
度の演目も安定感のある演技でこなせるのはさすがだなと改めて思った二人でした。


◆「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:フレデリック・ショパン

アンナ・ラウデール
エドウィン・レヴァツォフ

ハンブルクバレエの実力派長身ダンサーによる「椿姫」
黒いドレスの女が訪れます。
ヴェールをとるとそれはマルグリット。
惹かれ合う気持ちが止められない二人の哀切にして情熱的な場面ですが、
ノイマイヤー作品を完全に理解している二人は細やかな振り付けのニュアンスの表現も見事で
見ごたえのある演目でした。
レヴァツォフの長い金髪はロマンチックな雰囲気を盛り立てるのに役立っていましたが、
ラウデールはパリの社交界の華というにはちょっと・・・
とりわけ、華やかな女性ダンサー目白押しのバレフェスにおいてはやや不利だったかもしれませんが
踊りと感情表現のクオリティは高く満足。


― 第4部 ―

◆「じゃじゃ馬馴らし」
振付:ジョン・クランコ
音楽:ドメニコ・スカルラッティ
編曲:クルト・ハインツ・シュトルツェ

エリサ・バデネス
ダニエル・カマルゴ

これが傑作!
これは大好きな演目で、とりわけフィリップ・バランキエビッチの名演で深く記憶に刻まれているのですが・・・。
カマルゴが!
第一部で無表情の兵隊人形を演じていた人と同一人物とは思えないくらい豪快な表情と演技。
プレパレーションのほとんどないところからのジャンプが高くて。
よくボリショイダンサーがその場でジャンプして肩の位置に脚が来る!と驚かされるのですが、
カマルゴは頭の位置まで飛んでましたよ・・・。
じゃじゃ馬をめとり、どんなに足を踏まれたり無体な扱いを受けても優しく手を差し伸べ包み込み・・・からの
息の合ったデュエットに、の流れ。
バデネスのキツイ怒りんぼからのエレガントで堂々としたパートナーへの変貌の演技も見事で
喜びに満ちた客席の盛り上がりも凄かったです。
興奮冷めやらぬ・・で、長時間のプログラムをおもんばかってカーテンコールはどんな大御所でも一度、の原則が徹底されていた今回のフェスで異例の2回コール。
Aプロ初日に観たディアナとアクティオンで、なかなか良いダンサーたちだな、レベルの感想が
今や、今度の来日では必ずこのペアの日を選ぼう!となる。
これぞバレフェスの醍醐味ですね。


◆「ヌレエフ」より パ・ド・ドゥ
振付:ユーリー・ポソホフ
音楽:イリヤ・デムツキー

マリーヤ・アレクサンドロワ
ウラディスラフ・ラントラートフ

とてもシンプルな肌色の薄手のレオタードにピンクベージュのボリュームチュチュをつけたマーシャと、白いハイネックのシンプルなトップスのラントラートフによる、激しくもドラマチックなコンテンポラリー。
マーゴ・フォンティンとヌレエフのPDD.
ラントラートフはこの全幕で2018年のブロワ賞をとっているので、選んだのでしょうが、
ガラのPDDとしては切り取るにはちょっと伝わりにくいかも・・・。
この二人にはやはりゴージャスなお衣装だったり、ユーモラスな愛嬌を披露できるタイプの作品のほうがと思います。


◆「アダージェット」
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:グスタフ・マーラー

マリア・アイシュヴァルト
アレクサンドル・リアブコ

心が洗われるような美しい音楽と舞踊のコラボレーション。
どこか遠くまで見透かすようなミステリアスなアイシュバルトの瞳と、抽象的な作品でも魂のこもった演技でドラマを生み出すサーシャの完璧にコントロールされた踊りの深さと完成度に見入りました。


◆「オネーギン」より 第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

アレッサンドラ・フェリ
マルセロ・ゴメス

50歳を過ぎたフェリが、この激しくも難易度の高い振り付けに挑む!
タチアナがかつて愛して手ひどく振られたオネーギンからのラブレターを手に書斎に一人。
そこに恋に盲目となった彼がやってくるが、公爵夫人として分別のついた彼女は初恋の思いに心引き裂かれながら、彼にされたと同じ、手紙を破って手に押し付ける行為をもって拒絶する・・の場面。
大人通しの切なくもドラマチックな名場面ゆえ、成熟したキャリア後半のダンサーが
心技体揃った状態で演ずるという印象。
女優バレリーナとして名をはせたフェリに、確かにふさわしい演目で、時折、端折った?と思わせる振り付けもありましたが、最後、一人になったタチアナの慟哭はフェリならではの激しさと哀切さを内包して心動かされました。
ゴメスはオネーギンにとてもお似合いな持ち味とキャリアがあるダンサーなのですが、今回はフェリのナイト役に徹しているのか、オネーギンとしてがっぷり四つに組んだ感じがやや乏しかったかも。
フェリが踊っている間に歩いてる場面があって、わたくし、この場面でダンサーが歩いている、と認識した瞬間はなかったので、彼はちょっと常にオネーギンとして舞台にいるのではなく、フェリをサポートするゴメスが見えてしまっていると気になりました。
なので、観客の熱狂にはちょっと距離を感じてしまいましたが、舞台に帰ってきて、バレフェスに来てくれてありがとう、という気持ちで拍手しました。

◆「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ
音楽:レオン・ミンクス

マリア・コチェトコワ
ダニール・シムキン

小柄なテクニシャンによるドンキでの締めくくり。
Aプロのパリオペペアに負けじと、Bプロはシムキンくんとコチェトコワペアが締めてきます。
シムキンくん・・・。実に頼もしい。
小柄さを感じさせない大きく指の先足先までがきれいに伸びた完璧なフォルム、テクニックをひけらかすことで作品を壊すことのないように抑制された中にところどころ効果的に彼にしかできないテクニックを混ぜてくるという構成力にクレバーさと緻密な演技プランを感じました。
キメのポーズの美しさとにじみ出るドヤ感(笑)
・・・シムキンくん、好き!
コチェトコワは小作りな素をキトリに寄せるべくアウトライン気味に引いたアイラインと大きくカールを付けたシケがちょっとやりすぎ?気合を感じました。
パリオペ伝統の大き目のアバニコ(扇)を駆使するソロ部分はあえての扇なしで。
安定したテクニックと息の合った演技が素晴らしく、盛り上がりました。

アポテオーズも・・・。
Bプロ最終日で、あとはSASAKI GALAを残すだけなので、恒例の手ぬぐい投げも。
7列目くらいまでしか届いていなかったような・・・。
カーテンコール最後のほうで、後方席から舞台近くに異動してくる観客がいるな~と思ったのですが、
好きなダンサーに近づきたいのかな?とボケてました。
センターブロック通路席だったので、ちょっと前に動いたらキャッチできたかも?

素晴らしい演技を終えてリラックスした表情のダンサー一人一人に感謝の拍手を。
何度か、女性ダンサーを前方に送り出し、男性陣は一歩下がる、という場面があったのですが、
マーシャを恭しく送り、自らは誰よりも後方に下がるラントラートフさんの舞台マナーが大好きだなぁと思ったり、最後、コジョカルの腰をもって高く持ち上げて前方まで運ぶ(笑)コボーの茶目っ気に笑ったり・・・。
なんとも幸福感に満ち溢れた千秋楽でした。

あと残すはSASAKI GALAのみ。楽しみです。

指揮:ワレリー・オブジャニコフ、ロベルタス・セルヴェニカス  
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:フレデリック・ヴァイセ=クニッテル(「ソナチネ」「椿姫」)




◆上演時間◆

第1部 14:00~15:05(休憩15分)
第2部 15:20~16:05(休憩 15分)
第3部 16:20~17:10(休憩10分)
第4部 17:20~18:20


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