マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

弔い合戦!!

2007-11-02 19:37:40 | 父の日。母の日。結婚記念日。
今日は、父の13回目の命日です。
大好きな父が亡くなってから、父は私といつも共にいる思いがしています。
物理的に近くにいることが出来なくなった時から、父が霊の形で、いつも私と共にいるような気がしています。
不思議な気がしますが、有難い事実です

亡くなる前は、東京に住む父に、会いに行き、顔と顔を見合わせていなければ、一緒に共にいる気持ちにはなれませんでした。
父が病気になってからは、月に一度会いに行き、父の耳を掘ったり、髪を切ったり、散歩に出たりと、親子の楽しみをしていました。 (母とは、母の好きなお酒を一緒に飲み、たわいのないおしゃべりをして、楽しんでいました。)

大好きな父の命日の翌日の、明日は、私のマラソン大会です。
父の冥福を祈っての、『弔い合戦』 にしたいと考えています。
父の写真を持って、まだ元気な母の写真も持って、二人への愛と感謝の気持ちを表す 『弔い合戦マラソン』 にしたいと、願っています。
父と母と私の、三人で、走ってきます  応援して下さいね




さすが! 勉学の場!

2007-11-02 18:36:39 | 父の日。母の日。結婚記念日。
来週末に、、名古屋大学で娘夫婦は、学会発表があります。
乳飲み子を抱えた夫婦は、学会中、乳飲み子をどうするかが、大変な問題になります。
まだおっぱいが必要のために、赤ちゃんを、何処にでも連れて歩かなくてはなりません。
学会会場に、乳飲み子を連れて行くわけには行きません。   でも、おっぱいの時間には、ママの所にいなくてはなりません。

9月の東京の大学での学会では、乳飲み子を預かる配慮は、なされていませんでした。
10月の名古屋の大学での学会では、有料ではありますが、乳飲み子を預かってくれる配慮がなされていました。
今回の名古屋大学は、全くの無料で、乳飲み子を預かるというのです。
恐縮する娘に、大学側は、「預けて下さって前例を作って下さい。  そうすれば、次回からでも、赤ちゃんを持ったお母さんが、気軽に学会に参加して下さるようになります。そのようなことになっていくことを望んでいます。」 と、申し入れしたそうです
こんな考え方こそが、学問に携わる人達のあるべき考えだと、感激して聞きました。 素晴らしい

少子化が問題となっている世の中で、子供があっても仕事が出来る世の中に、少しずつでも変わっていってほしいものです。
出来る所から、第一歩を踏み出して、世の中を住みやすくしていきたいものです。

でも、私は、孫のメグちゃんの、ベビーシッター失業です  寂しいな~~  な~んて言ってはいないで、世の中変えるために、私の出来る第一歩を始めましょう