かわいい 『ニラの花』 が咲き出しました。
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ニラの花が好きで・・・ 私はプランター一つ分だけ植えました。
今日。9月3日。水曜日。
『今日の御言葉』
『わたしは植え,アポロは水を注いだ。
しかし,成長させてくださったのは神です。
ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、
成長させてくださる神です。』
使徒パウロのコリントの教会への手紙Ⅰ 3章6&7節
神に成長させて頂き・・・
咲いた 『ニラの花』
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清楚で美しい。
パウロが、コリントの地で伝道したのは、西暦50年頃。
アポロが、伝道するためにコリントに到着したのは、パウロの2年後です。
二人の宣べ伝えた『福音』は同じでしたが,二人の能力・タレントは異なっていました。
パウロ自身の言葉を引用すると・・・
『わたしは植え,アポロは水を注いだ』 のです。
『たとえ、わたしは話し振りは素人でも、知識はそうではない。』コリントの教会への手紙Ⅱ 11章6節
パウロ自身も認めているように・・・
パウロは『話し方の点で熟練していません』でしたが,一方,アポロは「雄弁」でした。
パウロは、知識の面では、アポロに勝っていました。
(パウロの記述を、二人は能力を張り合っているの? とハラハラしながら、人間的に興味深深、楽しく読む私です。
聖書のパウロの記述は続きます。
当時の民が、パウロ側についていこうか?アポロ側につこうか?と迷う姿に、『真理は一つ』 とパウロは諭します。さすが!)
なにはともあれ・・・
パウロもアポロも、『神と共に働く者』 でした。
パウロは植え,アポロは水を注ぎました。 そして 神がそれをずっと成長させてくださったのです。
そして。
今日。9月3日。
カトリック教会では。
『聖グレゴリオ一世教皇教会博士』 記念日です。
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聖グレゴリオ一世の経歴。
540年:ローマの貴族の家庭で生まれる。
帝国の高位公務員となり、ついに ローマ市長に任命される。
やがて・・・
市長の職を退いて、修道院に入る。
駐コンスタンチノーブル教皇大使となる。
そして・・・
590年:教皇に選ばれました。 50歳。
優れた牧者として公務に励み、貧しい人々を助け、
キリスト教信仰をはぐくみ、広めるために 力を注いだ。
又・・・
道徳と神学に関する、多くの著作を残しました。
604年:死去。 64歳。
キリスト教初代教会は・・・
まず、ペテロを中心に、基礎がきちんと固められ、その上に教会が築き上げられて成長しました。
その後・・・
キリスト教は、パウロやアポロたち弟子によって、世界宣教に向けて、前進し続けていったのです。
それから500年が過ぎ・・・
第64代 ローマ教皇:聖グレゴリオ一世教皇達によって、強固なキリスト教になりました。
そして今・・・
私たち信徒も、王職と祭司職と預言職の働きを内存する『教会』として、宣教を担ってまいりましょう!
もう一つ。 『今日の御言葉』
『イエスは言われた。
「ほかの町にも神の国の福音を告げ知らさなければならない。
私はそのために遣わされたのだ。」』
ルカ福音書 4章43節
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
私たちも、キリストに直接に出会うことがなくとも、パウロや聖グレゴリオに倣って、『真理』 を身につけたいものですね!
足跡21947歩 お休みなさいませ。
*************
記録
今日3日のラン距離:12km
昨日のランニング途中で出会ったカメラマンに倣って、
『9月の朝焼けの太陽』 の写真を撮るつもりでしたが、残念ながら、空は雲がいっぱいでした。
でも・・・空一面に美しい『うろこ雲』でした。 秋ですね~!
9月の走行距離合計:24km
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ニラの花が好きで・・・ 私はプランター一つ分だけ植えました。
今日。9月3日。水曜日。
『今日の御言葉』
『わたしは植え,アポロは水を注いだ。
しかし,成長させてくださったのは神です。
ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、
成長させてくださる神です。』
使徒パウロのコリントの教会への手紙Ⅰ 3章6&7節
神に成長させて頂き・・・
咲いた 『ニラの花』
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清楚で美しい。
パウロが、コリントの地で伝道したのは、西暦50年頃。
アポロが、伝道するためにコリントに到着したのは、パウロの2年後です。
二人の宣べ伝えた『福音』は同じでしたが,二人の能力・タレントは異なっていました。
パウロ自身の言葉を引用すると・・・
『わたしは植え,アポロは水を注いだ』 のです。
『たとえ、わたしは話し振りは素人でも、知識はそうではない。』コリントの教会への手紙Ⅱ 11章6節
パウロ自身も認めているように・・・
パウロは『話し方の点で熟練していません』でしたが,一方,アポロは「雄弁」でした。
パウロは、知識の面では、アポロに勝っていました。
(パウロの記述を、二人は能力を張り合っているの? とハラハラしながら、人間的に興味深深、楽しく読む私です。
聖書のパウロの記述は続きます。
当時の民が、パウロ側についていこうか?アポロ側につこうか?と迷う姿に、『真理は一つ』 とパウロは諭します。さすが!)
なにはともあれ・・・
パウロもアポロも、『神と共に働く者』 でした。
パウロは植え,アポロは水を注ぎました。 そして 神がそれをずっと成長させてくださったのです。
そして。
今日。9月3日。
カトリック教会では。
『聖グレゴリオ一世教皇教会博士』 記念日です。
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聖グレゴリオ一世の経歴。
540年:ローマの貴族の家庭で生まれる。
帝国の高位公務員となり、ついに ローマ市長に任命される。
やがて・・・
市長の職を退いて、修道院に入る。
駐コンスタンチノーブル教皇大使となる。
そして・・・
590年:教皇に選ばれました。 50歳。
優れた牧者として公務に励み、貧しい人々を助け、
キリスト教信仰をはぐくみ、広めるために 力を注いだ。
又・・・
道徳と神学に関する、多くの著作を残しました。
604年:死去。 64歳。
キリスト教初代教会は・・・
まず、ペテロを中心に、基礎がきちんと固められ、その上に教会が築き上げられて成長しました。
その後・・・
キリスト教は、パウロやアポロたち弟子によって、世界宣教に向けて、前進し続けていったのです。
それから500年が過ぎ・・・
第64代 ローマ教皇:聖グレゴリオ一世教皇達によって、強固なキリスト教になりました。
そして今・・・
私たち信徒も、王職と祭司職と預言職の働きを内存する『教会』として、宣教を担ってまいりましょう!
もう一つ。 『今日の御言葉』
『イエスは言われた。
「ほかの町にも神の国の福音を告げ知らさなければならない。
私はそのために遣わされたのだ。」』
ルカ福音書 4章43節
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
私たちも、キリストに直接に出会うことがなくとも、パウロや聖グレゴリオに倣って、『真理』 を身につけたいものですね!
足跡21947歩 お休みなさいませ。
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今日3日のラン距離:12km
昨日のランニング途中で出会ったカメラマンに倣って、
『9月の朝焼けの太陽』 の写真を撮るつもりでしたが、残念ながら、空は雲がいっぱいでした。
でも・・・空一面に美しい『うろこ雲』でした。 秋ですね~!
9月の走行距離合計:24km