マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

年末行事④・・・『正月しつらい』  そして  『神の恵みに包まれていた。』

2014-12-30 19:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)
順にこなしていかねば、年が明けません。 『年末行事』

今日はその④。
                『正月しつらえ』

          居間のテレビ横には 干支の置物と庭の花々。    
私も息子家族を待つ最寄駅改札口で、同様に、帰省する家族を待つ年配の人たちがいた。
                 次々に。
  ”おばあちゃ~ん” と駆け寄るお孫さん。 ”久しぶりね” と笑顔があふれる。
         新年を迎える、ほほえましい情景です。
              お正月です。

正月まで二日。12月30日。主の降誕第六日。
         『福音の御言葉』
   『親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、
     自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。
 幼子・イエスはたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。』
                                ルカ福音書 2章39節

 今日の『御言葉』
  帰省する家族を駅で待つ家族。 そして 再会にほほ笑む家族。 と重なります。

     イエスの家族と同様に、 
   私たちも、それぞれの定められた一年間の仕事を終えたので、
       自分の故郷に帰省し・・・
おじいちゃんおばあちゃんたちと、笑顔で、家族一緒に、お正月を迎える。

     人の信仰生活は・・・
   特別なことをするのではなく、
      イエス同様に、
日々の懸命な日常生活に於いて、たくましく育つ。神の恵みに包まれる。 ということですね。

我が家も。
家族が揃って『暮れの夕食』。
   「蟹がいいな」       
         
       息子家族の希望の夕食。

     〆の『雑炊』              息子の土産の『京都の漬物』

       神の恵みに包まれた夕食です。

皆様!
ご訪問に感謝します。 
私の日々の生活を綴った『マリアテレジアの独り言』も、無事に一年を終えます。
        ひとえに、御訪問くださる皆様のお蔭様と、深く深く感謝でございます。