秋風が爽やか・・・
「秋風を楽しみましょうか?」と。 ドライブです
行先は・・・
ウォーキングを兼ねて、20店ほど、ああでもないこうでもないとチェックしながら、ウンドーショッピング
今日の収穫物。
夫は『スポーツの秋』のランニングシューズ。 私は『食欲の秋』のワイン3本。
オーストラリアのシラーとカベルネの2本。イタリアのシラーとメルロー各50%の1本。
スポーツの秋も食欲の秋も、秋の楽しみです。
でも、『スポーツの秋』>『食欲の秋』のイメージがあり? 夫に負けた?両者の差は大きい?
秋の楽しみに、差はない!ない! どの秋も素敵です。
そして夕食。
『CUSORA』 包み込むようなスパイシーな香り! おいしい~~!
『小海老とブロッコリーの和え物』 『胡麻たっぷりの白和え』 『鯛ムニエル』 『大根なます』 『ニンニク御飯』
どれも、ワインにグッドマッティング、大成功!
野球界は、セリーグ・広島カープの優勝が決まり、いよいよ終盤です。尋常でない。
夫の西武への応援の熱の入り様は、パリーグ優勝の可能性は皆無でも、尋常ではない。
私も付き合って・・・力が入って、二人で尋常ではない
今日は、さわやかな秋の一日でした。
そして。
今日は9月14日。『十字架称賛 祝日』
『聖ヘレナ(と「真の十字架」)』
ワシントンD.C.米国・国立美術館
伝承によると。
ローマ皇帝コンスタンティヌス1世(272-337)の母后ヘレナ(聖ヘレナ)(250-330)は、
エルサレムに巡礼に行き、『真の十字架』(キリストが磔刑を受けた十字架)を発見しました。
コンスタンティヌス1世とヘレナの命により、発見の場所に、『聖墳墓教会』が建てられ、
335年9月13日から14日にかけて、聖堂の祝別と十字架の崇敬が行われた。そうです。
9月14日が、『十字架称讃の祝日』とされるのは、この伝承に基づいている。 と云われるのです。
『今日の集会祈願』
『聖なる父よ、あなたは人類の救いのために、御ひとり子が十字架をになうようお定めになりました。
十字架の神秘を信じるわたしたちが、永遠のその勝利にあずかることができますように。』
エルサレムでは。
すでに5世紀から、
復活聖堂の献堂を記念する9月13日の翌日の9月14日に『キリストの十字架を礼拝する習慣』があった。
これが次第に
東方教会全体に広まり、ローマにこの習慣が取り入れられたのは7世紀になってからである。
『今日の使徒パウロの言葉』
『キリストは、
神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、
かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。
人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。』
フィリッピの教会への手紙 2章6-11
9月14日は、キリスト者の救いと勝利の希望であるキリストの十字架を思い起こす、祝日です。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
爽やかな風が吹き、秋虫の鳴き声が聞こえる季節になってきました。 短い秋を楽しみましょう!