マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

2020年東京オリンピック聖火ランナー・・・『因果応報』 そして 互いに愛し合いなさい・・・『神は愛』

2019-06-20 05:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

6月20日。木曜日。晴れ。

 
朝5時半。
早朝ラン開始。 すでに蒸し暑い。


       今朝から半袖・・・ 
            『名古屋ウイメンズ Finisher Tシャツ』
        
        背中にサイン入り・・・
        『2012年ロンドン・オリンピック 山本 亮』
    
  『ロンドン・オリンピック・マラソンランナー山本 亮 サイン入り FinisherTシャツ』

  『ロンドン・オリンピック・マラソン選手・山本 亮氏』 は Myラン師匠の甥御さんです。

   
   山本選手が、ロンドン・オリンピック出場後・・・

    Myラン師匠の御配慮で、
  山本オリンピック選手をお迎えして 『早朝強化練習会』 が開かれました。
 
                             あの日も8月の暑い日でした。

        先頭が『山本 亮オリンピック選手』
  『黄色Tシャツ』はMyラン師匠。 女一人『サイン入りFiniserTシャツ』は私。
       ラン仲間と楽しいひと時でした。


  今朝、『サイン入りTシャツ』を着て、色々を懐かしく思い出していると・・・
         突然にひらめきました!


     『2020年 東京オリンピック 聖火ランナ―』
 
  『東京オリンピック聖火ランナ―』 募集に応募することにしました!

       さて。結果はどうなりますか?

 
         『因果応報』
    
     『オリンピックマラソン山本選手の色紙』

 人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある。
    仏教語。行為の善悪に応じて、その報いがあること。
      「因」は因縁の意で、原因のこと。
   「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。
    

   山本選手は、どんなに苦しい練習を重ね、当日を迎えたのでしょう?
  『因果応報』に込められた山本選手の御心を、思い巡らした私でしたね。

     ”私も頑張ろう!” と、勇気を頂いたことも思い出しました。

 

そして。

午前10時。
       毎木曜日は、『聖書通読会・聖書100週間』
       今日の範囲は、『ヨハネの手紙Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ』



    使徒ヨハネは、
    
    『使徒ヨハネ』           エル・グレコ作品

 

    使徒ヨハネは、

イエスの生前は、
  「私のそばにいて見習うように!」と言われる師匠・イエスの御言葉に忠実に、  
     イエスの傍らを離れることなく、イエスに寄り添って過ごしました。


又。


イエスの死後は、
   「あなたの母です。」と十字架上で言われる師・イエスの御言葉に忠実に、
  イエスの死後すぐからイエスの母・聖母マリアを引き取り、共に住みました。
  
  『聖母マリアと使途ヨハネの住まい』             
今は巡礼地です。

 

その結果。

  紀元90年頃。         
        イエス・キリストの死後55年ほどたって、


       『神は愛である』と宣言したのです。

      
聖書に書き残したのです。

       『愛する者たち、互いに愛し合いましょう。

 愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から産まれ、神を知っているからです。
        愛することのない者は神を知りません。
   
           神は愛だからです。

       神は、独り子を世にぉ遣わしになりました。
     その方によって、私たちが生きるようになるためです。

       ここに、神の愛が私たちの内に示されました。

 神が私たちを愛して、私たちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。

          ここに愛があります。

       神がこのように私たちを愛されたのですから、

     愛する者たち、私たちも互いに愛し合うべきです。』
             ヨハネの手紙Ⅰ 3章7-11節


イエス様は、
 生前に、弟子たちに話されていました。

    『わたしがあながたを愛したように、互いに愛しあいなさい。
          これがわたしの掟である。

    友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
          互いに愛し合いなさい。
        これがわたしの命令である』

         ヨハネ福音書 15章12節〜17節


    イエス様は、自らの十字架上での磔刑の姿で、『神は愛』を示されたのです。
   
    

使徒ヨハネは、
 イエスの生前は、
   イエスのそばを離れることなく過ごし、イエスから直接に学びました。
 イエスの死後は、
   イエスの母マリアのそばを離れることなく、
      我が子を奉献なさった聖母マリアの悲しみと苦しみの姿から、多くを学びました。

     その結果・・・『神は愛である』 と深く理解していったのでしょう。



私たちも、今、

  『聖書』のそばを離れることなく、『神の御言葉』を読み続けて、
         イエスから学び続けましょう。

    その結果・・・
      『神は愛である』 と深く理解するようになるのです。

    
      そして。

      『神は愛』であることを知った者として、互いに愛し合えるのです!

                      以上。今日の聖書通読の私の感想の一部でした。お粗末様です。

 

今日は6月20日。年間第十一木曜日。

     『神は愛』であると宣言します。

『今日の入祭唱』

    『父がその子をいつくしむように、神は神を畏れる人を愛してくださる。』
                      詩編 103章13節

 

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日はオリンピック入場券抽選の発表がありました。皆様はゲットできましたか?
観戦がだめなら、聖火ランナーとしてオリンピックに参加しちゃいましょう! いかがでしょうか? お元気で!