6月11日。火曜日。曇り一時雨。
梅雨近し・・・体力をUpして季節の変わり目を乗り切らなくてはならない。
体力Up作戦・・・ 『山盛りのニンニク』
「山盛りのニンニクを焼いてください!」 『ステーキはレアで!」1人150g。
「ステーキにはニンニクソースをください!」
ニンニク三昧を楽しみました
夫から、朝食後、お誘いがあった。
「体力Upのために、昼食にステーキを食べに行きましょう!」
勿論の了解の私でした
体力Up作戦・・・ 『一日一万歩』
若者間で流行の 『厚底&黒色&超軽量 ウォーキングシューズ』
夫に、昼食後、おねだりをした。
「体力Upのために、流行ウォークシューズで、モチベーションUpです!」
勿論の了解の夫でした
体力Upは、食事&運動&睡眠、三種の神器!ですね。
体力Up を計りながら、雨の時期を乗り切りましょう!
そして。
今日は6月11日。
『聖バルナバ使徒 記念日』
生誕年は不明。 死没年も不明で、61年頃没と推定。
キプロス島(地中海で3番目に大きい島)で誕生。 レビ族出身のユダヤ人。
エルサレム教会の初期のキリスト教徒。
財産をすべて売り払って、その代金を使徒たちに差し出した。
キリスト教徒迫害者だったサウロ(パウロ)が回心すると、
バルナバはすすんでパウロを受け入れ、彼を保護してタルソスへ送った。
パウロの第一回の宣教旅行の同行者となって、
キプロスから小アジア(現トルコ)をめぐったが、
パウロの第二回宣教旅行にあたってマルコとよばれたヨハネの同行の是非をめぐって、
パウロと議論になり、袂をわかってキプロスへ赴いた。
49年頃。キリスト昇天後15年頃。 エルサレム使徒会議に出席。
61年頃。キプロス島に帰って、福音宣教に従事し、同地で亡くなったと伝えられる。
『毎日の読書』より。
『今日の入祭唱』
『聖霊と信仰に満たされ、神の恵みを受けて使徒となった人はしあわせ。』
使徒言行録 11章24節
使徒バルナバはアンティオキアに到着すると、
神の恵みが与えられた有様を見て喜び、
そして、
固い決意を持って主から離れることがないようにと、皆に勧めた。
バルナバは立派な人物で、聖霊と信仰に満ちていたからである。
こうして、多くの人が主へと導かれた。
使徒言行録 11章22-24節
『今日の集会祈願』
『すべての人の父である神よ、
あなたは、異邦人の回心のために、聖霊と信仰に満たされた聖バルナバをお選びになりました。
使徒の熱意と模範に倣い、
わたしたちも、キリストの福音を言葉と行いを通してのべ伝えることが出来ますように。』
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『 そのとき、イエスは使徒たちに言われた。
「行って、『天の国は近づいた』と宣べ伝えなさい。
病人をいやし、死者を生き返らせ、重い皮膚病を患っている人を清くし、悪霊を追い払いなさい。
ただで受けたのだから、ただで与えなさい。」』
マタイ福音書 10章7-13節
イエスがこの世でなさったように、弟子もしなければなりません。
『天の国は近づいた。悔い改めなさい。』と、福音を告げるのです。
更に。病人をいやし、死者を生き返らせ、重い皮膚病を患っている人を清くし、悪霊を追い払い出すのです。
しかも。
イエスは弟子たちにで無料で恵みを与えたのですから、弟子たちもそうするのです。
およそ1970年前。
イエスの弟子の聖バルナバは、
イエスが言われるとおりに、お人に『福音』を宣べ伝え続けました。
そして今。
私たちキリスト者も、
使徒職をまかせられた弟子の一人として、聖バルナバを宣教に駆り立てた愛の光を、
私たちの心に燃え上がらせていきましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
本格的厚さを迎える前の梅雨時を、心軽やかに過ごしたいものですね。 お元気で!