10月25日。金曜日。雨時々曇り。
毎金曜日は 『聖書100週間』
今日の通読範囲は 『列王記下 14章~23章』
紀元前798年頃 ~ 紀元前609年頃
ユダ王国:12代アマツヤ王 ~ 21代ヨヤキム王
約200年間の王国時代の歴史を学びます。
一人で読んでいたのでは・・・
理解が浅い。理解が難しい。
ところが。
仲間10人の通読後の感想を聞くと・・・
理解が深くなる。内容が鮮明になる。
仲間であることの喜びを、今日もしみじみと味わいました。
皆の理解が、私の理解を助ける。 私の理解が、仲間のお役に立つこともあろう。
聖書完読までの苦しい3年半の長い道程も、仲間と一緒だから、乗り越えられます。
クラスを終えて。
クラスの様子を思い浮かべているとき・・・
頭に、突然に、一つの『言葉』がひらめいた。
『One for all, All for one』
人は一人ではない。 私も仲間を助け、仲間も私を助けて、皆が共にある。
私の存在は皆のため。 皆の存在は私のため。
『One for all, All for one』
仲間はいいな! 聖書はいいな!
幸せなクラスです。
そして。
今日は10月25日。年間第二十九金曜日。
イエス様は、『One for all』:『人類の救いのための唯一の神』 をたたえます。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『天地の主である父よ、あなたをほめたたええます。
あなたは神の国のことを、知恵ある者や賢い者には隠くして、幼子のような者にお示しになりました。』アレルヤ、アレルヤ。
マタイ福音書 11章25節
イエスは、
『すべての人の救い』を望み、計画され、成就した、『唯一の神』をほめたたえました。
『One for all』:『すべての人の救いのための唯一の神様』 です。
私たち人類は、
神が示してくださった『神の御国』を悟り、
『神の愛』を知り、”あなたこそ我が神!” と『唯一の神』に向かって、人生の巡礼を歩みます。
『All for one』:『唯一の神に従う私たち人類』 です。
私たち聖書通読の仲間も、
仲間同士の力により、聖書の理解を深め、
『唯一の神』への信頼を深めて、”あなたに従います!” と『唯一の神』に向かっての、聖書の巡礼を歩みます。
『All for one』:『唯一の神に寄り頼む 聖書100週間仲間』 です。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は誰のために生きておられますか。『One for Who?』 愛するあの人のためですよね。 お元気で!
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