10月17日。木曜日。晴れ。
毎木曜日。
明日の予習・・・ 『聖書100週間』
水曜日と木曜日は『聖書通読会:聖書100週間の予習日』
ほぼ35年間この生活が変わりなく続いている。
改めて考えるに・・・
『聖書100週間・聖書の通読会』の 魅力
は何か?
その① 『参加者皆さんの美男美女ぶりが目に見えてUpする』
毎週、相当量の通読範囲の復習と予習の生活は、
『誇りと充実感』 が心身に満ちてきます。
その結果。
参加者は、顔を上げ、その顔がどんどん輝き出す。美しくなられる。
毎週、電車やバスや車での外出日がある生活は、
『おしゃれ』 が常となる。
参加者は、個性ある服装が際立ってきて、『その人らしさ』 が増します。美しくなられる。
その② 『参加者皆さんの社会性が目に見えてUpする』
毎週、同じ所を読んできて、その感想を発表することで、
概念や言葉を共有することができ、
『良質なコミュニケーション』 が生まれます。
参加者は、他者の意見に耳を傾け、他者を尊重する『上質の人間性』が生まれ、『社会性』が増します。魅力的になられる。
その③ 『参加者の皆さんの専門性・スキルがUpする』
毎週、確実に、全聖書を読みあげていくことで、
聖書の内容と意味がはっきりしてきて、
『聖書の専門家』 が生まれます。
参加者は、聖書の専門家としての自信が、『不動の姿』 をつくりあげます。品格が出てこられる。
その④ 『参加者の皆さんの行動度合いがUpする』
毎週、聖書を読み続け、イエスを学ぶことで、
『行動の伴った信仰』 が身についてきます。
参加者は、本物:社会・弱者と共に生きる、ための『アクション』 を起こされます。どんどん優しくなられる。
『聖書100週間・聖書の通読会』 の魅力
は 『行動につながる読書』 なのです。
そして。
今日は10月17日。年間第二十八木曜日。
使徒パウロも、長年の勉強の後に、『イエスの本質』 を確信するのです。
『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』
『皆さん、
今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、
神の義が示されました。
『神の義:イエス・キリスト』
すなわち、
イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。
そこには何の差別もありません。
人は皆、罪を犯して
『原罪と楽園追放』 ミケランジェロ作品
神の栄光を受けられなくなっていますが、
ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。
神はこのキリストを立て、
その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。
それは、
今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。
このように神は忍耐してこられたが、
今この時に義を示されたのは、
御自分が正しい方であることを明らかにし、イエスを信じる者を義となさるためです。
わたしたちは、人が義とされるのは律法の行いによるのではなく、信仰によると考えるからです。
神はユダヤ人だけの神でしょうか。異邦人の神でもないのですか。
そうです。異邦人の神でもあります。
実に、神は唯一だからです。』
ローマの信徒への手紙 3章21-30節
使徒パウロは、研鑽に研鑽 と 黙想と祈り を重ねて、
神の義、神の本質、イエスの本質、罪の赦し、救い、
についての『結論』を書きました。
私たち100週間の参加者は、
聖書:『パウロの結論』を読んで、
『信仰』を更新するのです。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行けない。』アレルヤ、アレルヤ。
ヨハネ福音書 14章6節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
何か自己啓発の方法をお持ちですか?座禅とかね。 お元気で!
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