10月28日。木曜日。晴れ。
緊急事態戦艦解除
更には
コロナ感染者の全国的減少傾向。
そこで
今までの自粛生活を取りもどすかのように
外出を楽しむ人が増えてきました。
外出といえば・・・
『裏起毛パーカー』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/3b/d6d774828ffe300a82c64bcc90999cdd.jpg)
メットSale写真より
ふわっとあったか、寒い時季に大活躍する裏起毛パーカー。
カジュアルな定番デザインは毎日に大活躍します。
カジュアルな定番デザインは毎日に大活躍します。
シニア男性は
パーカーやチノパンで若々しく見せましょう。
なるほどね。
新聞に、週一回ほどの掲載記事:『人生100年クラブ』があります。
その度に、シニアが『100年を楽しむため』の『知恵』が掲載されます。
今週のテーマは、『シニアのおしゃれ 心と体のビタミン剤』
73歳の男性からの『投稿』で、今週の『テーマ』が決まったそうです。
『若い頃からアイビールックを愛用しているが、
気がつけば決まった色や形の服ばかり。
巾を広げて新しい自分を見つけたい』
との投稿に、
芸術工学部教授による※『シニアのおしゃれの基本』※が掲載されました。
ちょっと考えさせられまして、
その一部を書き起こしてみますね。
皆様はどうお感じでしょうか。
健康のため、食事や運動を気にするように、
※健康Upのために、おしゃれを意識してほしい。
♥毎日着替えて体を動かせば、機能や筋力が活性化する。
♥何をどう着るかを考えれば、頭が活性化する。
♥おしゃれが心や体を動かす刺激になり、
社会活動への参加など、生きがいや生活の張りにつながる。
何をどう着れば似合うか分からない、いつもの格好で困らない、
で、おしゃれを諦めていませんか。
※今のご自分の魅力を磨いてください。
♥きれい、かっこいいといわれた若い頃は二度と戻らない。
過去の栄光は忘れて、
年を重ねた今の魅力を磨きましょう。
続いて具体例が書かれていまして・・・
その中の三つ。
①四季の色を取り入れたコーディネートは自然でおしゃれです。
秋なら、オレンジ、黄、赤、茶など。
②セーターは背中が丸くなり、老けて見えます。
男性なら、パーカーやチノパンは若々しく見える。
③何より大事なのは清潔感。
家にいる時間が長いことを言い訳にせず、
洗濯をまめにする。
年齢や体の機能、障害の有無などにかかわらず、
「すべての生活者」が、
生きがいや喜びを感じられるファッションをしましょう。
おしゃれはするだけでなく、
そこから何を始めるか、どう生きるかが大事です。
と、結ばれていました。
なるほどね。いろいろと勉強しました。
おしゃれは『心と体のビタミン剤』ですね。
緊急事態宣言解除で外出が始まります。
ただ出かけるだけでなく、その時のおしゃれが大切なのですね。
今日は、私も、秋のMyファッションを、
若々しく、見直してみましょうかしら。
おしゃれは、心と体を健康にする健康法なのです。
まだしばらくは、おしゃれで健康になって、
私はワンランク上のSTAY HOMEを楽しむことにいたしましょう。
感謝!感謝!
そして。
今日は10月28日。年間第三十木曜日。
『聖シモン 聖ユダ 祝日』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/af/2de8b08e7ff2ec1e2626c091846a43f9.jpg)
シモンは、使徒の名簿の十一番目に記されている。
シモンについては、「熱心党のシモン」と呼ばれていたことのほかは、
何も知られていない。
ユダは、イスカリオテのユダと区別するためにタダイとも呼ばれ、
最後の晩餐のとき、
「主よ、わたしたちには御自分を現そうとなさるのに、
世にはそうなさらないのは、なぜでしょうか」ヨハネ14・22
とイエスに尋ねた使徒である。
小ヤコブの兄弟であると記され、キリストの親類とされている。
64年頃、小アジアの諸教会に書簡『ユダの手紙』を書き、
信者たちが神の愛にとどまるよう教えました。
後の伝承によれば、シモンとユダはペルシャで宣教し、
そこで殉教したといわれている。
『毎日の読書』より
『今日の集会祈願』
『すべてを治められる父よ、
わたしたちは、使徒の証しを通してあなたへの信仰に導かれました。
使徒シモンとユダの祈りに支えられて、
神を信じる人が日ごとに増し、教会が絶えず成長しますように。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのころ、イエスは祈るために山に行き、
神に祈って夜を明かされた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/54/60fea54f3c1bfbabd9863281ae669c75.jpg)
朝になると弟子たちを呼び集め、
その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b7/40021b005781c308b8c36e0b002c5ea4.jpg)
それは、イエスがペトロと名付けられたシモン、その兄弟アンデレ、
そして、ヤコブ、ヨハネ、フィリポ、バルトロマイ、1マタイ、トマス、
アルファイの子ヤコブ、熱心党と呼ばれたシモン、ヤコブの子ユダ、
それに後に裏切り者となったイスカリオテのユダである。
イエスは彼らと一緒に山から下りて、
平らな所にお立ちになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7b/a3dcb6638dba3c8bd14e3e7ad7d390d9.jpg)
大勢の弟子とおびただしい民衆が、
ユダヤ全土とエルサレムから、また、ティルスやシドンの海岸地方から、
イエスの教えを聞くため、
また病気をいやしていただくために来ていた。
汚れた霊に悩まされていた人々もいやしていただいた。
群衆は皆、何とかしてイエスに触れようとした。
イエスから力が出て、すべての人の病気をいやしていたからである。』
ルカによる福音書 6章12-19節
今日のイエス様は、
弟子たちの『共同体』をつくります。
祈ってから、弟子の中から十二人を選び、
多くの弟子たちとは別に、使徒と呼び、
『使徒の共同体』をつくったのです。
任命された12人の使徒たちは、
イエスから遣わされて、イエスの後を継いで、
宣教する『使命』が与えられるのです。
イエス様は、
12人を指名した後、早速に、
12人と一緒に山から下りて、平らな所にお立ちになって、
ご自分の『宣教の姿』を見せ、
又、一日の始まりの『祈る姿』を見せ、
12人の使徒の教育を始めたのです。
私たち・キリスト者も、
イエス様から派遣された『使徒』です。
イエスの証人となり、その仕事を続けることが出来るように、
『イエスの御言葉』から離れてはなりません。
重大なことを決めるときは、いつも御父に祈るイエス様でした。
私たちも、イエス様の本当の弟子になれるように、
祈ってまいりましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『あなたを神とほめたたえ、万物の主とあがめる。
栄光を受けた使徒の群れも あなたをたたえて歌う。』
典礼聖歌 277番 聖シモン・ユダ祝日 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
いくつであっても、おしゃれをするのは楽しいですね。
そのおしゃれも、ちょっと考えて、高級おしゃれでまいりましょう。 お元気で!
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