マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

2010年度家計簿決算

2011-01-17 09:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。

今朝も、早朝の外気温度・・0度。走りをサボる。 
息子は今朝も走った様子。これでは息子に追いつかれる。やばい!

今年初めての、朝から晩まで「お一人様」。昼食と夕食の用意がいらない。まとまったことが出来る!

てことで、昨年度2010年家計簿決算をすることにした。

羽仁もと子案「婦人の友社家計簿」38冊目の決算。

我が家の家計の特徴三つ:
①『主婦費』
夫の小遣いは「職業費』の項目がある。当初から「主婦費」項目がないのが不満だった私。
「婦人の友社家計簿」には、余白の2項目がある。家庭によって項目を決めれば良しとする余白。
当初から、我が家の家計簿第1号から、余白の一つを、『主婦費』にした私。
『主婦費』は、専業主婦の私の小遣いの項目。毎月、小遣いを計上している。
夫が現役の時は、両者、職業費と主婦費には、大きな差があった。10倍ほどの夫だったかな?
夫が定年退職。現役を退いて数年たった時点から、両者、全くの同額にした。
二人の使い方は、それぞれの裁量に任されている。
裁量内容は全く違う。個性が出る。 これが面白い。素敵なことと思っています

専業主婦も、しっかりと自覚して、自分で選んだ職業。
外で働く夫と同様に、「主婦費」があって当然。それでなくちゃあ、やってられない!。は私の意見。

「『主婦費』なんていらない。あっちこっちの項目から適当に自分の経費は落としちゃうもん!」なんて言う主婦が多いのかな?
だから、専業主婦業が軽く見られる?自分だけの「主婦費」項目を持つことは、自分の自覚が深まることに通じる。も私の意見。
専業主婦として、家計に収入をもたらすことも、当然、要求される。生半可ではない。
 
進んでる羽仁もと子も、「主婦業」を認めていなかったのかな? そうは思いたくない。
羽仁もと子は、「職業費」を、二つ仁分けて、夫費と妻費と考えていたとしたい。ではなかったのだけど!!

夫の定年退職後。
夫は「職業」から完全引退。 私も「専業主婦業」から完全引退。
夫婦の今は、「人間業」とでも云うのでしょうか? 対等な男と女。でありたいと願う私。
でも! 夫は「上から下目線」の職業病から抜け出せない。私も「主婦業目線」が残る。

夫婦二人で楽しむお金(一緒の旅行や食事や映画・・等々)は、我が家では、「娯楽費」。 
小遣いとは別項目扱いです。 これも素敵! 
毎年、夫婦だけでどれだけ遊んだかが、すぐに分かる。面白い

②『車費』
我が家の家計簿のもう一つの余白項目は、『車費』。
一般家庭の車関係は、交通費と税金と保険費に分ける。「婦人の友社家計簿」では。
我が家は、私=主婦が車好き、という特徴がある。車にかけるお金が、一般家庭に比べ、半端ではない。
夫婦で好きな車。一つの『車費』項目を設けるのも面白い。ガソリン量の月々の特徴。年々似ている。な~んて分かって面白い。

人によって、お金の使い道が違うものだと、つくづく思う。
母と私。親子でも違う。
母は車に興味はなかった。乗るだけ。ちょっぴり宝石に興味があった。遺された宝石の恩恵にあずかっている私。
私は宝石に全く興味がない。消えていくものに使われる私の金。遺すものがなくて子供はかわいそうかな


③エンゲル係数が高い
年寄り夫婦。食べるのに興味があるのは健康な証拠! 良しとします


反省も・・向上心も・・生まれない。記帳と決算だけの毎年の家計簿。反省します
事実の記帳。見るとその時代がそのままによみがえってくる記帳。それが面白い。それで十分


食べもせず・・飲みもせず・・9時~14時。決算完成。やったね


イトマン・スイミングクラブに直行

休むことなく1時間15分・2km泳いできました
サボった今朝のランニングの穴埋めになったかな? ほっ!

決算もおわり・・スイミングも出来・・。大満足

残すは夕食! スペアリブを焼いて・・チーズ2種・・白ワイン。 

 最高!うまい


飲みながら・・餅つきです


新年会で飲んでご機嫌な夫のご帰還。
  「お一人様」も終わり。おやすみなさい





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