ヒメジョオン
白色の花びらの描き方が難しい。白い花とお分かり頂けますか?
絵画作成は、”今日は何をテーマにしようかな?”とアンテナを張り巡らしながら、一日中、頭が働いている。
”白い画用紙に真っ白をどのように表そうか?”と悩み、模索で、頭を働かせる。
1時間完成を目指すことは、”何を描く?何を切り捨てる?”と決断力が養われ、頭の訓練となる。
頭を使う作業は、厳しいが、楽しい。
今日・6月5日は、梅雨入り宣言の翌日です。
やはり、早朝から雨降りです。
でも、午後になって雨が上がったので、昨日のブログの『露草』捜しに散歩に出ました。
『露草』は見つからず、
露草同様の雑草:『ヒメジョオン』を発見。
『ヒメジョオン』
『露草』同様に、
自然に繁殖を繰り返し、丈夫でたくましく、あまり重視されない、道端でよく見かける雑草。
『露草』と大きく違うのは、
背丈が50-100cmにもなり、花は何日も咲いています。
散歩しながら、『神の愛』について考えました。
『神の愛』
神様の御自分が創造された被造物に対する愛は、無限の愛だな!
神の愛は、雑草にも人にも、海より深く空より高く、計り知れない愛だな! と。
まずは・・・可憐で可愛い『雑草』への神の愛。
どの花も、かわいい花を咲かせてくれます。
『栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。』
ルカ福音書 12章27-29
神は、雑草すらも、美しく着飾って下さる方です。
私達は、そんな雑草の姿に癒され、
又 そんな美しく着飾った雑草からも、神の被造物への無限の愛を学びます。
そして・・・
神の似姿に創造された『人類』への神の愛。
死者を憐れみ、生き返らせちゃいます。
『今日・6月5日の福音 イエスの言葉』
『イエスが町の門に近づかれると、ちょうど、
ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎ出されるところだった。
その母親はやもめであって、町の人が大勢そばに付き添っていた。
主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくとも良い』と言われた。
近づいて棺に手を触れられると、「若者よ、あなたに言う。起きなさい。」と言われた。
すると、死人は起き上がってものを言い始めた。』 ルカ福音書 7-11
イエスは、人類の贖罪のために、御自分の命を十字架上で差し出す方です。
私達は神から切り離されて死んだ状態でしたが、イエスの贖罪によって、失っていた『永遠の命』を手に入れました。
又、
『神にできないことは何一つない』(ルカ福音書 1-37)と言われる神は、
信じれて願えば、『この世の命』をも甦らせて下さる御方です。
『熊本地震』の被害に遭われている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
花を飾るのはお好きですか? 私は家中を花で飾るのが大好きです。
今日の雑草・ヒメジョオンは、バカラ・ガラス花器の中で、輝いています!
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