1月23日。水曜日。
就寝前のひと時・・・ 『ベットサイドの灯り』
『胡蝶蘭とガラスの時計と穏やかな灯』
”お疲れさま!” と、一日を終える私を迎える就寝の3種のアイテム。
”ありがとう!” と、一日の終わり、いつものように『祈祷書』を開く私。
わたしの神よ、あなたを礼拝します。あなたを心から愛します。
わたしを造り、キリスト者として、そして昼間もお守りくださいましたことを、あなたに感謝します。
わたしの犯した罪をおゆるしください。
そして、何かよいことをしたのならばお受け取りください。
眠っている間も危険からわたしを守り、
あなたの恵みが常にわたしの上に、そしてわたしの愛するすべての人の上にもありますように。
アーメン。 『晩の祈り・礼拝の祈り』
孫たちの就寝前の流儀、儀式。
まず、主の祈り、天使祝詞、詠唱、を唱える。(唱えるようにと学校でも習ったそうです。)
そして、今日の楽しかった話=『1分間スピーチ』が始まる。
『1分間スピーチ』の終わるころには、寝息が聞こえてきます。
おやすみなさい! 穏やかな灯が消される。
そして。
今日は1月23日。年間第2水曜日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスはまた会堂にお入りになった。
そこに片手の萎えた人がいた。
人々はイエスを訴えようと思って、安息日にこの人の病気をいやされるかどうか、注目していた。
イエスは手の萎えた人に、「真ん中に立ちなさい」と言われた。
そして人々にこう言われた。
「安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。
命を救うことか、殺すことか。」
彼らは黙っていた。
そこで、イエスはその人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。
伸ばすと、手は元どおりになった。』
マルコ福音書 3章1-6節
安息日は『人のため』にある。 安息日は『隣人愛の実行』のためにある。
イエスは、安息日も、いつも、御自分を通して働く『神の救い』を実行なさいます。
イエスの『手を伸ばしなさい』の『一言』が、安息日の『神の救い』の実行となりました。
私たちも、安息日も、いつも、私たちを通して働く『神の救い』を実行してまいりましょう!
安息日は、『隣人愛の実行の日』です。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
一年のうちで一番寒いころです。十分な睡眠時間の確保で、お元気で!
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