マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

着物文化って・・・

2013-11-19 22:35:12 | 日々のこと。 世界のこと。
娘のために用意しました・・  
          『披露宴列席用着物』

華やかなゴールド。             娘は、最近の結婚式列席はいつもこれです。


『・・・って、なんなんでしょう??』 と。 世の中、疑問に思うことが多いですよね。
先日は、
『結婚ってなんなんだろう?』 と。 疑問をひも解きました。

今日は、
『日本の着物文化って・・・どうなるのでしょう?』 と。 着物を取り揃えながら・・・考えさせられました。
結論は、
着物文化を残したい。 残さなければならない。 はっきりしていることです。

現実は・・
私の20台。  40年以上も前。 婚約時代も新婚時代も、ひんぱんに着ていました。 
私の30台。  子供が出来てからは、着付けも手入れも大変で、子供と一緒では活動的でなく、日常的に着なくなった。 便利本位の年台です。

時代が流れて・・

娘の20台。 「晴れ衣装はお母さんのお下がりの着物で十分よ。」 と。 成人式を迎える娘の言葉でした。
       「晴れ衣装を買ったと思って、そのお金で、パソコンのすべてを買って下さい!」と。 実用本位の時代の始まりでしょうか?。

その後・・

50台以降の私。 10年程前から。 余裕が出てきて、正月やイベントやおしゃれの時だけは、 『着る』
           が・・・私の着物も母から受け継いだ着物も、タンスの肥やし状態です。
娘。   結婚前は、私の着物を、必要に応じて、着てきました。 留学時代も、NewYorkでの友人の結婚式にも、自分で着付けていました。
     結婚後の着用は皆無です。 結婚式列席では、着物なら礼を失することがなく、考えなくてOKなので、『着る』。 その程度です。


おしゃれのエキスパートの、70台島田順子さん は言います。
「明治生まれの着物姿の祖母から、『本当のエレガンス』 を学びました。」 と。
「絹織物でありながらしょせんは普段着の『紬』の粋さ と 豊かさに、おしゃれの真髄があるような気がしてなりません。」 とも。

            着物って・・・『日本の美しさの象徴』。 てことでもあるってことですよね。

でも
着物って・・・不便。面倒。  美しいと分かっていても、実用的ではない。 目立ちすぎる。 私の本音です。

で・・
着物文化を守り残すには、どうしたらいいのか?
考えつくことは
たとえ私一人であっても・・・着物を知って、着物を着て、着物の良さを肌で感じて・・・着物を愛する。 着物を愛する私をお人が好ましく思う。 
連鎖反応を願って『着る』。  
 
以上。 
着物って・・・着物文化を守もろうと思う者が『着る』。 『着る』が、唯一の着物保存の道でしょう。かと。  今日の『疑問」に結論を出しました。
                                             お粗末様でございました

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 着物を着るのはしんどい。 どんな文化も、継続はしんどいところで実現する のでしょうかね?

いよいよ・・・師走行事の始まりです

2013-11-18 22:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。
今日は、まだ11月18日。  師走行事にはちょっと早いような・・・。

今日は、師走行事の始まり。
『干し柿作り』 です。  出来上がりに1ヶ月かかるので、ちょうど良い。


3店回って・・・やっと見つけました。    『渋柿』

1袋8個入り。498円。 2袋・16個で996円。                      1個約62円也。

亡き父が大の柿好き。 特に熟した柿が好き。 『干し柿』が一番好き。 先日ブログに書きました。 

まずは・・・   『ヘタの周りだけ、包丁で、輪を描く様にむきます』


最近は、両親の墓参りに、年に一回しか行かない娘です。 
   年を重ねると神戸から東京はちょい遠い。 と。 言い訳です。 


次に・・・        『ピーラーで、側面をむきます』


墓参りの折に、両親の好物を 墓前に捧げます。
”今年は何を??”  で・・ひらめいたんです。  ”父の大好物の干し柿にしよう!” と。


ここで・・・   『カビの発生を防ぐために、10秒ほど、熱湯にくぐらせます』



1ヵ月後の12月18日。
干し柿の出来上がり。 
師走の行事=大そうじ。等等。 この日までにほとんど終わっている計画です。


最後に・・・   
一つ一つ、丁寧に・・・  『ヘタを紐で結びます』

重なったり触ったりしないように注意して・・
  『雨の当たらない、風通しのよい所に、ぶら下げます』
明朝、ガレージにぶら下げ直します。         完成。

  今年は・・・
師走の中頃・12月19日頃に、『手作り干し柿』 を持って 父母の墓参りをしよう! と計画しました。


終わりの頃の5年間。私と同居した亡き母。   『野菊って・・・かわいいわね~』 と。

我が家の玄関先の野菊。                         花好きの優しい母でした。

    ”母の好きな 『野菊』 も、墓前に供えましょう!” と。 こちらもひらめきました。
  

一ヶ月先が待ち遠しい  亡き父母も、”あと何日・・・”と、待っていてくれることでしょう


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 一と月半で今年も終わりです。 幸せに年を越しましょう! 


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記録 
今日・11月18日のラン距離:12km

週初めのランニングの楽しみは、ラン途中のプロテスタント教会の掲示板に書かれた 『今週の一言』。
今日も楽しみに・・・。  
  
   【 24日特別礼拝。 証。『社会福祉と神の教え』 ・・・・子氏。】

来週の24日。 プロテスタント教会の日曜礼拝は、社会福祉に携わっておいでの・・・・様。 女性の『証』があるようでした。

     11月走行距離合計:74km 

753お祝い

2013-11-17 09:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
今日は第3日曜日。
私の教会は、第3週は子供ミサの日で、今日は『753のお祝い日』でした。

14人のかわいいお友達。
司式司祭たちが・・・     『主の大きな恵みがありますように!』

子供たち一人一人に按手です。
                      お姉ちゃんの按手を見守る弟。 
  お姉ちゃんを按手している助祭様を眺めていて・・・突然に、「神さま!」 って言いましたよ。 
                                    本当にかわいかったです


『わたしが手を置いたことによってあなたに与えられている神の賜物を、再び燃えたたせるように。』
                                 テモテへの手紙 Ⅱ 1章6節

式の始まる前。
司式司祭様が・・・「お孫さんをお持ちのおじいちゃんおばあちゃんも、前においで下さい。」 と。
私も私の友人たちも・・・小さなお友達と一緒に祭壇の前に並び・・・孫たちのために祈りました。

プレゼント二つが配られました。

一つ目: 
   『おメダイ』

友人・・「私の孫に七つ下さい!」                私も・・・「二つ下さい!」
  
神父様はニコニコと。私は思わず「なんて素敵なんでしょう!」     私は二人だけ

司式司祭様の言葉。
「子供たちがここまで元気に育ったことを、感謝いたします。
これからも健康に恵まれて、主と共に育ち、主を証する人となりますように。」


二つ目:
最近はチョコレートが入っていたり・・・   
          『千歳あめ』

私の孫たちの分。
        孫たちの喜ぶ姿が目に浮かびます

今日の御言葉。
    『それはあなたがたにとって証しをする機会となる。』
                        ルカ福音書 21章13節
司式助祭様の説教(の一部)。
「皆様は、それぞれの置かれた場で、それぞれの場で、忍耐しておられることが沢山あるはずです。
それでも
そんな自分が置かれた場において、神の導きを信じて、神の道を歩むことが、求められていることでしょう。
信仰を生きて、信仰を証する姿は、気高いものです。
最後の日まで、信仰を生きることが出来ますように、ミサの中で願いましょう。」


以上。
教会共同体全員で、かわいい子供たちの 幸せと強い信仰 を願った今日のミサでした。

皆様!
ご訪問に感謝いたします。  世界中の子供たちの大きな幸せな未来のために、大人の一人一人の小さな力を出し合いましょう!


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記録 
今日・11月17日のラン距離:12km

My息子より2才若い、息子のような友人。 1ヵ月後にフルマラソンデビューです。
世の常で、働き盛りの友人は、走る時間を見つけるのが難しい
”完走してほしい!”の一念のオバチャンランナーの私は・・・若い友人の練習伴走をしているつもりで応援朝ランです。

  11月走行距離合計:62km 

祝の赤

2013-11-16 20:45:55 | 夫のこと
夫の72歳誕生日。
毎朝の1時間の散歩。 そして 週2回のゴルフ。 病気一つない穏やかな老後を、神に感謝せずにはいられない

4か月ぶりの市民絵画教室。    『海童 祝の赤 鹿児島・芋』

真紅の酒瓶 と 『祝の赤』の言葉 に魅了されて・・・                       未完成
そして
夫の健康な72歳を願い、祝う気持ちも重なって・・・『画題』を選びました。

夫の生誕地は、芋焼酎の鹿児島。
18歳で故郷を離れて…54年が過ぎた。 今は亡き父母のお別れの年までには・・・まだ22年もある。
命あることに感謝する年となり…『祝の赤』 が似合います。


息子夫婦から・・・       『名古屋からカンパ~イ!』

美しい輝く銀色の・・・    『錫製タンブラー』                 
                               名古屋の息子夫婦からの72歳誕生日祝品                    
ランチョンマットの青色を映して・・・     『祝の青』となりました。
     夫婦の名前が刻まれています 

美しい祝の 『赤』 と 『青』       
              今夜は鍋で・・・「カンパ~イ」

私の市民絵画教室日。
土曜日の午後の2時間のお絵描き。 無心に過ぎていく充実した時間。 幸せの時間に、感謝!感謝!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 皆様の幸せの時間はどんな時間でしょうか?



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記録 
今日・11月16日のラン距離:14km

冬の澄み切った空気の中・・・今朝も、孤高に そして トッチントッチンと

  11月走行距離合計:50km 

人の誇り

2013-11-15 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
『誇り』を辞書で引くと、
ほこること。 名誉に思うこと。  「―に思う」「―を傷つける」「―高き人」。 とある。

『誇り』の私のイメージは、
今のあるがままの自分に自信があり、『背筋を伸ばしてまっすぐに立っている人から出るオーラ』。 のイメージです。
年を重ねて、『独り凛と居する』。 イメージです。

今日は金曜日。 午前に一つ。午後も一つ。二つの聖書クラスの日。 一日中自分の生き方を考える日でした。

午後の聖書通読会。
範囲は、シラ書1~23章。 いましめとなる短い格言が並びます。
中でも、私の心を強くひき付けた一言。

『子よ、慎み深く、自らに誇りを持ち、自分を、あるがままに、正しく評価せよ。』
                                    シラ書 10章28節

『慎み深く』
キョロキョロと周りを見回して落ち着かないことの対極でしょうか? 落ち着き。 でしょうか?

『自らに誇りを持ち』
若者は、自分の仕事と労働に汗水流し、読書し旅行して夢を持ち励み、愛情と友情に喜び苦しみ、前を見てたくましく、『動的』 な姿が誇り高く美しい。
      若者の内面の大部分は 『自我』 であろう。 それがなんとも美しくほほえましい。
老年は、一輪の花の姿の中に宇宙や神の示現を発見し、人や植物の命の鼓動に耳を傾け、内面を見つめておだやかに、『静観』 な姿が誇り高く美しい。
      老年の内面の自我は小さくなって、『他者や神』が大きな存在を占めていく。 それが老年の幸せである

『自分を、あるがままに』
人はあるがままである時・・・人生のそれぞれの段階で、年相応の喜びや苦しみを経た後に、独特の美しさや雰囲気が出ます。 よね。
人は、人生のそれぞれの段階ならではの、存在の義務と使命を果たす時・・・誇り高い人でいられる。  でしょ?

『自分を、正しく評価せよ』
自らの(人からではなく)自分への評価が正しい時は、『誇り高く』 背筋を伸ばしてまっすぐに立っていられる。 のではないでしょうか。
クリスチャンとしての私自身の正しい評価は・・神の子。キリストの兄弟。神の神殿。 ←これ以上の『人の誇り』が、人に与えられるのでしょうか?

以上。
今日の聖書通読会で、私が考えた『人の誇り』 の一部でした。 お粗末様でした


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 今日もあるがままに自分らしく幸せな一日を過ごしましょう!

 







結婚って・・・

2013-11-14 11:33:02 | 日々のこと。 世界のこと。
   『人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。』
                                    創世記 2章18節
知人が、日曜日・10日に結婚式を挙げました。
      新しい、助け合うカップルの誕生です。

若い方のセンスで・・・    『結婚式引き出物』

金と銀。 コップも、カップルです。

   『主なる神は、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。』
  『こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。』
                                     創世記 2章21&24節

新しいカップルの幸せな姿を見ていて、一瞬、不思議な感覚を覚えました。
    
      『結婚って・・・なんなんだろう?』

結婚式披露宴で。

スピーチが話されました。
「お二人のなれそめは、8人の食事会(合コン)で知り合い お付き合いが始まって・・・。」

 結婚って・・・全く知らない者同士の2人が、数え切れない若者がいる中から不思議にも、お互いに惹かれる所から始まりますよね。

結婚式で。

牧師様が話されました。
「博様は麻様の 『明るさ』に魅かれ・・・。 麻様は博様の 『包容力』に魅かれ・・・。この日をお迎えになられました。」

  結婚って・・・「あなたはすばらしい!」と。 互いに相手をほめあい、尊敬しあい、感謝しあって、初めて成立し続けるものなのかもしれませんね。

牧師様が言いました。
「あなたがたは、この結婚を神の導きによるものだと受け取り、神の御前で、お二人、結婚の誓約を誓って下さい。」

だんだん分かってきました。

  結婚って・・・数え切れない若者がいる中から、神が選んで赤い糸で結んだ二人の、新生活の始まり。 てことなんですよね。


『結婚の誓約』

『神の教えに従って、夫婦としての分を果たし、
常に、互いを 愛し、敬い、慰め、助けて、
変わることなく、その健やかなるときも、病めるときも、富めるときも、貧しきときも、
死が二人を分かつときまで、命の日の続く限り、お互いに対して、堅く節操を守ることを約束しますか。』


若いお二人:
『はい。 誓います。』

  結婚って・・・ 『人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。』と。命の日の続く限り、共に・・。助け合う・・。 ということですね。 

       『妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。』
 『夫たちよ、キリストが教会を愛し、教会のために御自分をお与えになったように、妻を愛しなさい。』
                                              エフェソの信徒への手紙 5章22&25節

  結婚って・・・この世における 『最大のチャレンジ事』。 日々が 『練習&本番&メンテ』。 ということですかね 


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 『最大のチャレンジ事』・・・成功キーワードは 『ありがとう!』 でしょうか! 

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記録 
昨日・11月13日のラン距離:10km

早朝ランニング。 朝開けが遅くなり、私の出発も遅くなる。

  11月走行距離合計:36km 

『私は信じます』

2013-11-12 22:33:28 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
   「私は、あなたを信じます。」
人が、人を信じることが出来る。  それって、本当に素敵ですばらしいことですよね。
人が、人に信じていただける。  それって、超嬉しいことですよね。 
  ・・・そんな信頼関係から、人と人との本物の交わりが始まる。 のかもしれませんね。


今朝のランニング。
いつものように、  ”『今週の一言』は何かしら?”と楽しみに、 足取り軽く走りました。
   プロテスタント教会の掲示板に書かれた、女性牧師さんの 『今週の一言』
           『私は信じます。』

走りながら・・・
私の経験した、忘れられない嬉しい経験 を思い出していました。

ある日。 ある人が私に言った言葉です。
「あなたが時間に遅れてくることがあれば、それは、事故が起こったということでしょう。」
・・・その方は、私が時間を守る者だと、強く信じて下さっていたのです。

私は、それを聞いて・・・本当に嬉しく そして 考えましたね。
”この人を裏切ることは決してすまい!” と。 そして  ”私もこの人を信頼しよう!” と。   

  人が互いを信じあう関係は、人を高め、更なる信頼関係を生む。 との経験でした。


走りながら・・・
こんなことも考えました。

人が、人を信じるようになるのは、相手の日常の何気ない言葉や態度に接していて生まれるものだ。 日常が大切。 ということ。 
そして・・
人が、人を信じるようになると、相手への 『愛』も『安心感』 も育っていく。 相乗効果。 ということです。


女性牧師さんは、
『人と人との信頼関係』  と同時に  『人と神との信頼関係』  をも考えたことでしょう。 
                     

       『私は信じます』

我が家に掛るミレーの絵。   『落穂拾い』
『収穫の1割は必ず取り残しておいて、収穫できない人が自由に拾っていけるようにしなさい。』    
  『日常の愛の掟』 を定めた神の愛の絵です。
神の愛は、人の働きを通して知る。  その『定理』の典型の絵。 ということでしょうか。

地主さんが残してくれた落ち穂を拾いながら・・
落ち穂を拾う人は、「有難いな。嬉しいな。」と。 地主さんへの信頼が生まれることでしょう。
同時に、
落ち穂を拾う人は、『1割の取り残しの掟』 に感謝!と。 『愛の掟』を定めた神への信頼も生まれてくることでしょう。

人は、
見えて感じることが出来る、人の日常の好意から人を信じるようになり、
その経験から
その姿を見ることがなくとも、愛そのものである神を信じることも出来るようになる。 


聖書を思い出しました。

復活したイエスを自分の目で見ることがなかったトマスは、イエスの復活を信じることが出来ませんでした。
そんなトマスの目の前に、イエスは現れ、トマスに言います。

    『信じない者ではなく、信じる者になりなさい。』 
更に・・・
   『わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。』 と。
                           ヨハネ福音書 20章27&29節  
キリスト生誕から、2013年経った今。

キリストと、トマスのように目と目を合わせて、出会うことはない。
今の時代・・
キリストとの出会いは、キリストを信じる人の信仰 と 信じる人の中での神の働きを見て、キリストを見い出すしかない。
   『わたしを見ないのに信じる人は、幸いである。』 ヨハネ福音書 20章29節


   人を信じる。 神を信じる。

私たち人間は、成長するにつれ・・・
『私は信じます』 と。 嬉しい経験。 をしていきます。
と同時に
信じていた人を信じられなくなる。 と。 悲しい経験。 をもしていくものです。


人を信じ続けていくにも、神を信じ続けていくにも、
一度信じたら・・・。 一生信じ続けます。 OK!。 ということではなさそうです。
信じる。 よりも 信じ続ける。 ことのほうが難しそうです。  より努力のいることのようです。


以上。
ここで、家に到着。 一杯の牛乳が走りの後の疲れを癒してくれます  経験から私は信じます

皆様!
ご訪問に感謝いたします。 『信じる人は幸い』 信頼関係で今日も気持ちのよい一日をお過ごし下さい!


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記録 
今日・11月12日のラン距離:12km

ウインドーブレイカー と 手袋 着用。 いよいよ冬です。

  11月走行距離合計:26km 




孫たちが帰りました

2013-11-11 21:50:53 | 娘と娘家族
「おじいちゃん おばあちゃん 又ね!」
      孫たちが帰りました。

「楽しかったね!」
「私たちが帰っても・・・でも、ず~と、一緒にいるよ!」
「帰った後で・・・私たちを捜してね!」

     バイバイ!


どこにいるの??        『ここだよ~!」 

見つけました           『折り紙の孫』

    壁に、画鋲でしっかりと、とめてありました。


              「ぼくだよ!」          「わたしよ!」

もう一ヶ所。                 『孫たち』              
                                       いつの間に??

「お父さんの好物よね。」

恵那 川上屋          『栗きんとん』

                                        娘夫婦の置き土産。

娘家族と私たち夫婦の共通点。
ワインです。  4人集まれば・・・     『5本』


只今、娘からのメールです
「無事帰りました。」
あそこもここも・・・孫たちの面影が残ります。  あれこれ・・・孫たちの一言がよみがえります

ばあちゃんは、一人、歌っています。
    『さよならは・・・
         別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 ...。 See you again !!』

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 孫滞在記をお読み頂き心より感謝申し上げます。 ありがとうございました

新幹線。行きはよいよい・・

2013-11-10 05:00:00 | 娘と娘家族
私の忙しい一日。
走り回ったんですのよ。 ご紹介しますね。

まずは、
5時起床。  大急ぎで、おばあちゃんが用意をしてくれた朝食を食べまして・・・。
6時半。   すでに、神戸地下鉄の電車に乗ったんです 

なぜか??
弟が、今朝になって、突然に、「僕は行かないことにする! おじいちゃんとお留守番をする!」 と。

で・・
急きょ。
おばあちゃんと二人旅です。    『新幹線』

”ピー”となっていたのですが・・・                        
              「写真!写真!」               写真家のばあちゃんを待つ車掌さん

車中では・・

                        
塗り絵。貼り絵。しりとりゲーム。等等。   『動く保育園』


8時半。
新幹線が、不発弾撤去作業のため・・・止まりました。


これも・・・戦争の傷跡ですよね。 
    静岡県浜松市のJR東海の工場で見つかった不発弾。
重さが860キロあり、太平洋戦争の時に使われたアメリカ軍の砲弾とみられています。
 爆破処理するため現場から撤去され4キロ離れた海岸に運び込まれました。
   


新幹線ストップで・・    
    『車内販売アイスクリーム』

凍って凍って・・  コチンコチン。
   アイスクリームは、かじって食べるもの

  
9時18分。
不発弾撤去成功・・・東海道新幹線運転再開。

40分ほどの停車も気にならず・・・。

静岡まで来れば・・・    『雲の中の富士山』


東京駅到着。

ヘヤーセットをして。ドレスを着替えて。
   『結婚式』

おばあちゃんの知人の結婚式。
 私も出席です。

牧師さんが・・

『愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。』
                                  コリントの信徒への手紙Ⅰ 13章4~7節
        大声で・・ア~メン!

朝の電車に乗ってから、12時間が過ぎて・・
午後6時半。

戻ってきました・・・    『東京駅』


    新しくなった東京駅。



来る時に乗ったのと同じ  『新幹線』


車中。
帰りはこれしかありません。
失礼しまして・・・        『お休みなさいませ!


以上。
おばあちゃんと一緒に走り回った、長い一日でした。  お粗末様でございました

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。  『愛はすべてに忍び、信じ、望み、耐える。』  愛は、命をかけて挑戦…簡単事ではないですよね!

手作り誕生日・・・72歳

2013-11-09 17:00:00 | 娘と娘家族
  「おはよう! おじいちゃん!お誕生日おめでとう!」

72歳の朝。     「ありがとう。」

冷える朝。                                  弟は、まだ寝んね。
72歳の朝の散歩は、いつもとちがって、孫娘と一緒です


孫娘は花好きです。
     「おばあちゃん! お散歩のお土産よ!」 

秋深いお土産は・・・  『秋の小花 と 紅葉 と どんぐり』


午前中:
     「いそがなくちゃ!」

おじいちゃんお出かけの間に・・・  

こっそりこっそり。 内緒のサプライズ!!   『誕生日準備』

     「まずは弟の分が出来ました。 次は私のね!」                 
包装紙で、誕生日帽子作りです

     『今日は、おじいちゃんの72歳誕生日』 
 すべての誕生日企画は、孫娘の考案で、『手作り誕生日』です。

ケーキも焼けました。

      2013・11・9・
     おじいちゃん
   72 おめでとう めぐけん

誕生日ケーキも完成!                 色粉で書きました
甘い物の苦手な姉は・・チーズケーキならOKよ!


色紙を、切って・・・はりつけて・・・
          『飾りつけも、完成!』 

準備完了!  「素敵でしょ!」   「大成功!


午後。
    ピンポ~~ン!
 おじいちゃんのお帰りです。  まにあったね! 

おじいちゃん:
帽子をかぶせられ・・。 買った蝶ネクタイもつけられ・・。

      『素敵な72歳でありますように!』 

三人で・・・    『ローソク消し!』

お祈りをして・・・

『わたしはあなたたちの老いる日まで 白髪になるまで、背負って行こう。
わたしはあなたたちを造った。 わたしが担い、背負い、救い出す。』
                          イザヤ書 46章4節

祝膳:

姉が考えました。     『手巻き寿司』

姉が、切って・・・。 並べて・・・。
  「こんな風につくるんだよ!」   「おいいしいよ!」

以上。
『手作り誕生日』・・・72歳。 
じいちゃんと孫たちとばあちゃんの4人の・・・『スペシャル誕生日』 でした。 感謝!感謝!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 明日は日曜日。 素敵な日曜日をお過ごし下さい!