帰国の連絡をし始める。
帰国歓迎会。。。を催促しているようだが・・・。
同じ年代の大学時代の友人はちょっと体調を崩しているようだった。アナログ人間でデジタルに対応できていないことが原因?
メールの返事は帰ってこないし、携帯電話も持たない主義らしい。それなら自然探索でもしているかと思いきや、どうも家にこもって、食事もまともにしていないらしい。
それでは・・・・と、ラジオを買うことを勧める。テレビは時間を、行動を拘束されるが、ラジオはフレキシブルでいい。私はNHK第一放送が大好きだった。帰ったらすぐに復帰するつもりだが、知識と知恵の宝庫と思っていた。
投稿もしたが、結構読まれれていた。
今日は、Education、最後の授業。来週の火曜に最終テスト、ファイナルイグザムがある。テスト勉強に身が入らず、スコアーがよくないので、最後がんばる必要があるなあ・・・。
エッセイ、レポートに多くの時間を割きすぎた。でも、仕方ない、私には、スラスラと英語で文章を書く能力はない。
日本から離れてみて、日本のよさに気づくことは誰もが体験する。
私自身もこの国の学校に行くと、必ずいくつかの失望感を持っていた。でも、いろいろと学んでいくと、それが違いであって、社会、経済、民族、歴史・・・背景を考えると、それが正しいとか、正しくないとかでは判断できない、その国の特徴なのだと思うようになる。
おかしなもので、私自身の英語の能力も、蟻の一歩のようではあっても、向上はしているのだろうが、毎年、英語に対する自分の力のなさは、強く感じるようになっている。正直、一年目が一番、どうにか通用するじゃない・・・と、思っていたかもしれない。
今は、授業の中でも、自分だけが知識を、雰囲気を、ジョークを共有できないことに相当のジレンマを感じている。
脳ある鷹は爪を隠す という言葉があるが。。。ちょっと私の英語では全く当てはまらない例えではあるが・・・・知れば知るほど、自分が知らないということに気づく という、意味ではないかと思ったりする。
最後日本女子としての意地をみせようと思うが、英語を読み始めると、10分で、睡眠導入効果が現れ、なんとも深く、心地よく眠ってしまう。
さて、テスト勉強しよう。