今週も、いよいよ終わり。週末のお弁当です。
さて、お入学式があります。4月です。それにはお衣装が必要です。ちょっとそれに関する事情です。
先日、お入学コスチュームの下調べに、地元のF デパートに行ってみました。デパ地下にもいかない私がデパートに行くのは本当に久しぶりです。
な、な、なんと、今どきのお入学式(小学校)のコスチュームにはコサージュが付いていました。付いてでいいのかな?
お値段も、まあ、男性のスーツ張りのお値段です。そこで、入学式なんて言わず、思わず「お」を付けて(これもいいの?)お入学式としてみました。
たった一回着るだけなのに・・・・。そういえば、成人式だって、大学の卒業式だって、たった一回のことにたくさんのお金を使うのが日本のしきたりなのかもしれません。
小学校の学校生活を送るに、とても機能的な衣類だとは思えないコスチュームを、式服として買うのか否か。それも一回の。間違いなくコスパ度外視です。
なんで私がそれを迷うのか・・・・まあ、色々とありますね。
男子三人を育てた私は、コスチュームで迷ったことはありませんでした。男女の違いからくるのか、それとも時代の違いなのでしょうか。少子化、高齢化、マーケットは取れるところから、お金を出す人に対して、物を提供するのがセオリーなんでしょうね。
で、あなたは出すの?出さないの?と、コスチュームが私に語りかけてくるようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます