どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

あたりまえ

2007-03-05 21:48:57 | なっとくる

前回のところで、暖冬と厳冬について書いた。

暖冬と、厳冬って対語なのかなあ・・・と気になっている。

冬 寒い のだから、寒冬という字はないのだろう。イレギュラーだから、暖冬という言葉がある。夏についても同だということに気づいた。初夏という言葉はあっても、暑夏はない。同じ音だと思うけど。・・・・対して、イレギュラーで 冷夏 という言葉がある。

厳冬に対しては、猛暑が 対語になるのかもしれない。

よく考えると、あったりまえのことだった。前田のクラッカーのようなものか・・・・・

これには、地域差、年齢差がでるから、当たり前田のクラッカーを知っている人は、限られるかも・・・・余談ですが。

さて、リセットで三月を迎えるぞ~と、意気込んでから、もう5日目だ。あったりまえのことに気づくのも時間がかかる私だから、あったりまえのことをこなすのにも四苦八苦している。さて・・・・。

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視界ゼロ

2007-03-05 01:39:31 | かたまった

寒いミシガン。まだ雪が降っている。気温はちょっと上がって、日中マイナス2・3度くらい。金曜の日中に、ちょっとドライブをした。人を乗せて、お友達の家に向かった。

風の強い日だった。ミシガンの大きな木はめったな風では揺れないので、風の強さの目安にはならない。その大木が揺れていた。そして、あちこちで小さな風の舞が起こっている。あれ~あの、舞がでっかくなるとトルネードだよなあ・・・・と、考えたりした。

天気予報は雪ではなかった。でも、雪が降っていた。

帰り道、雪は降ってはいないのに、強風にあおられて、地面の雪が舞い上がり、道路の視界がゼロになった。高速道路なので、青くなる。

私の車は、TOYOTAのランドクルーザー 四輪駆動で、6000。平均して、体重50キロオーバーの女性が3人。大丈夫か・・・と、焦ったが、なんとか持ちこたえた。車の力は大きい。夏には感じない力を冬の雪道では感じる。ありがとうと、感謝する。その代わり、ガソリンは普通車の二倍は軽くかかるだろう。あの、エンジンの音を聞くと・・・・すっごいもん。

家に帰った後、緊張感から解き放たれ、いつもの偏頭痛に見舞われる。起き上がれなかった。視界ゼロの運転は本当に怖い。

何事も視界のない中に居るのは、どうしようもない不安がある。

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環境

2007-03-02 23:24:40 | 発っする(ハッスル)

暖冬の日本と、厳冬のミシガン・・・・

ちょっと最初から余談になるが。。。暖冬の反対語は寒冬ではなくて、厳冬なのね。厳冬という言葉は知っていたが、寒冬ってある???と、調べてみると・・・・ない。ほんとに、ない?

本題にもどろう。環境問題を論じるつもりではなく、環境に大きく左右される自分の話。この間、カレッジの図書館で勉強を続けている。パソコンは使えるし、インターネットもOK.。印刷はできるし、紙代はただ。これは、授業料の一部に含まれていると、友人が教えてくれた。それなら、逆に家でパソコン使っているより、こちらに来た方が、断然お得と考えて通い始めた。

すると、なんとも家では、あれこれ用事をしながら、あれこれお菓子をつまみながら、その合間に勉強をしているような感じがあるが、こちらは集中して勉強ができるではないか。日本語がパソコンで打てないことも重要かもしれない。でなければ、勉強をする前に、ブログを書いたり、メールを出したりするに違いない。ただ、書けない環境ではあるが、日本語は読める環境にはある。それも、私にとっては、私が勉強をすることにとってはいい。検索で意味を調べたり、英語で理解できない内容を、日本語で探したりはできる。第一、ネットの辞書も使えるからね。

どうしても、書かなければならない、メールは英語で出す。

そして、何より、周りの学生が皆勉強している。静かで、話し声もない。ただ、タイプを打つ音が聞こえてくるだけだ。

パソコンで、ワードもエクセルも、パワーポイントも使えるから、エッセイも書けるし、プロジェクトも出来る。皆結構がんばるっている。そんな中で、私も、元気に集中して勉強ができている。

あらためて、自分がどういう環境に居るのかは大事なことなのだと感じる。選べるものなら、選ぶ必要があるし、選べないなら、変えようとすることも必要なのかもしれない。はっきり、駄目だなあ・・・と、感じる環境なら、早めにどうにかしないと、いつの間にかそれに慣れてしまうだろう。慣れる事がなくてはもちろん暮らしていけないのだけど、ただ、無抵抗に流されていくのはちょっと・・・・なんとかしたいと考えるタイプの人間ではある、私自身は・・・。

ミシガンの厳冬の中で、走れないと思っていたが、レースが目の前に迫ってくると、なんとかしないと。。。。と、結局ジムに通い始めた。すると、あるじゃない、走れる環境ランニングマシーンが。それでも、走らないよりはましだ・・・・

息子の勧めで地元のレースに出ることにもした。4月21日に10K。

昨日、息子の成績の説明会で、担当教科の先生に会ってきた。若い女性の先生は地元レース用のTシャツを用意していらした。彼女から息子は情報を得ていたらしい。(こちらでは、親が先生の教室をたずねて行く。教室を持っているのは先生で、生徒は教科の先生の教室を回って授業を受ける。よってホームルームはない)

思わず、つい、レースでますよ・・・・なんて、調子のいいことを言ってしまった。申し込みはしているからね。彼女はフルマラソンを走るらしい。見たこと無いけど・・・・成績の話はそっちのけで、レースの話で盛り上がってしまった。・・・・・。

はははは。・・・・・性格だから仕方ないけど、また、これでがんばらなければならない、環境がひとつ増えたことにもなる。

まっ・・・・・・・・・大事なことだ。環境はね。

追・・・先生は今回は主催者側なので、走らないらしい。距離も10Kが一番長い。5Kもある。5Kで・・・・と、大分迷ったが。10月のことを考えると、そんな場合ではないと、10Kにした。

一番で帰ってきてね~などど、若い先生に言われた。そんな風に見える?アメリカ人はほめ殺しタイプだからなあ・・・・・。問題は、どうやったらラストランナーにならないかだと思う。一人旅は寂しいから・・・・。

 

 

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