どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

町民運動会に参加

2016-09-05 13:11:31 | Weblog

秋の日曜日、町内全体の町内会が参加する運動会が開催されました。

この運動会、雨天の場合はあっさり中止。ここ2年間中止が続いた。昨日は曇りだったが3年ぶりに開催された。

なんせ町内が一堂に勢ぞろいするので、準備は大変。我町内会前日からテント、椅子、テーブルの積み込みが行われた。

町内会役員にならないとスルーしてしまう運動会だが、参加すればしたでこれは面白かった。

「名前だけ貸して・・・」と、不可思議な参加要請をされた私は、結局3つの競技にでた。二人三脚、長縄跳び、そして年代別リレー。

日頃、テニスやマラソン大会に出たりしている私の周りには、あまり運動不足の人がいない。そこで、自分の体力はふつーだと思っていたが、運動不足の人たちの中に入ると、運動能力は際立って高いように見えたらしい。リレーでも一人抜いたしね\(^o^)/ たくさんお褒めにあずかりました。

町内会毎に、参加する姿勢に大きく違いがあったのは確か。出るからには勝ちたいグループ。参加することのみに意義があるとするグループ。我町内会は後者だったので、結果は望めないが、やはり現場で競っていると、負けることが悔しかった。しかし、それ以上に、一緒に運動を頑張ったのが楽しかった。

一緒に心臓がどきどきすると、脳はこの人が好きって判断するらしいから、一緒に運動会をすることは、町内会の活性化にはなるのかもしれない。

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すぐやる課 3年日記を購入

2016-09-02 11:19:31 | Weblog

もう、今は、ふるーい話になってしまいましたが、「すぐやる課」というのが、どこかの自治体に新設されたことが、大きく話題となりました。

その頃の役所は、窓口たらい回し、市民は邪魔者、市民サービスは最後の最後に・・・・みたいな感じだったので、市民から寄せらた要望は「すぐやる」という姿勢が大変大きな反響を呼びました。

私も一時期、(3か月で根を上げてしまった)、市役所で勤務したので、随分昔と違って、役所は市民にサービスする意識なんだと感じ入ったものでした。電話応対も決して上からではなく、どちらかといえば下からでした。

さて、話を戻して、私もまた「すぐやる課」なのです。すべてにそうかというと、残念ながら、ずぼらな性格なので、気にしないでいられるものは、気にしないでおいています。

小林弘幸さんの本を読んでから、「ゆっくり」を意識し、副交感神経をバランスよく出そうと心掛けていいます。その中に、「3年日記をつけましょう」というものがあります。日記は、毎日寝る前に書くこと。丁寧な字で書くこと。内容は、①今日、感動したこと。②今日、失敗したこと。(残念だったこと)③明日の目標。これだけです。

その日の日記をつけることにより、自律神経の動きがよくなり、良質の睡眠が得られるというのです。

まあ、私の睡眠に関しては、また他の日に書くことにして・・・・睡眠が良質になるの?  じゃあ、すぐにでもやってみたい!!となりました。

9月から三年日記?と思いましたが、「すぐやる課」では、それは気になりません。日記は手に取って選びたかったので、昨日行ってみました。さすがに、売り場は端の方になっていましたが、見つけることができました。

日記には、少し苦い思い出があります。母が亡くなった際に、残された日記。あまりにもたくさんの事が書いてあり、私は兄夫婦が見ないようにと、持ち帰りました。母だって、その日記が残されることは本意ではなかったはずだと思いました。自分が、確実に処分することができないかもしれないなら、日記は書かない方がいい というのが、私の思いでした。

でも、確かに、前述の3項目でしたら、残ったからといっても、それはそれで、おもろいではないかと思いました。

9月は、私の生まれた月。いい、始まりになるような気がしています。

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8/12

2016-09-01 10:17:54 | ぼっとん

9月になり、残暑だけど夏にお別れ・・・なんて言ってる場合ではない。

夏ではなくて、今年がすでに8カ月も過ぎ、残りは4か月となったということだ。

1年て本当に早い。いえ、50年も早かった。ついつい、先のことを考える。

それは、いつの頃からか楽しい創造的な未来ではなく、「人に迷惑をかけないような老後」とか「お金に困らないように老後を過ごすために、今できることは何か・・・」というような

未来になってしまった。本当に「なってしまった」と思う。

これだけ、少子高齢化が進んでいるのだから、高齢に突入していく予備軍は(いえ、すでに次席くらいかな)、責任を持って自分が高齢になるということを考える責務があると思う。

思うのだか・・それって、なんだか楽しい創造的な未来にする方法だってあるような気がするんだけどな。

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