最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

「黒龍」とシュトーレン

2014-12-14 | Weblog
昨日届いた嬉しい贈り物。昆布の老舗、奥井海生堂の詰め合わせには、福井の銘酒「黒龍」の大吟醸がセットになっていました。
なんと贅沢なコラボでしょう。


和紙の包装紙もお洒落です。包装紙などはすぐに処分するようにしていますが、
厚みがあるきれいな和紙だったので、年賀状の保管箱に貼ってみることにしました。


黒龍は、夫や姉たちのお気に入りの銘柄で、置いてあるお店でよく注文しているのですが、
私はいつもドライバーなので、これまで口にしたことがありませんでした。
初めて飲んだ黒龍は、フルーティーでのど越しが良く、お酒が飲めない私でも、つい杯が進んでしまうほど。
おつまみにした、海生堂のわさび昆布は、日本酒との相性もよく、夫にも大好評でした。


こちらは、愛知の友人が送ってくれたシェ・シバタの「シュトーレン」と名古屋らしいネーミングの「りゃスク」。


ドイツのお菓子シュトーレンは、クリスマスまでに少しずつスライスして食べる地域もあるとのことで、
クリスマスを待たずに、早速、切ってみることに。


日本人の口に合うように作られているのか、甘さも控えめで、美味しくいただきました。




来年発売される電子書籍のオリジナル短編集に向けて、新作短編を書いていましたが、ようやくピリオドが打てました。
これから推敲です。
来年は、旧作2作の電子書籍化も決まっているので、電子書籍は7冊になります。

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