ミモザフェア ～ 到津の森公園

北九州市小倉北区にある、到津の森公園には、１００本のミモザが植えられています。


今年は開花が早く、昨日の時点で８分から９分咲きでした。


硬いつぼみがふくんらで、ポンポンのような花が咲くのですね。


花が集まると、いっそう華やかです。ブラシのようにも見えますが。


いつも人気の、象のコーナー。餌のモナカを手渡しでやることができます。


小さな手を懸命に伸ばして、象もナイスキャッチ。


くるりと丸まった象の鼻。


昨日は、気温が２０度まで上がり、ライオンも気持ちよさげにお昼寝中です。


チンパンジーは、お日様がまぶしいのか、顔を隠していました。


世界最大級の鳩、「オウギバト」。扇のような頭の羽根は閉じないそうです。


去年の１２月から一緒に運動場に出るようになった、キリンのトーマとマリア。


見ていたら、近づいてきてくれました。


子供たちがモルモットなどの小動物と触れ合えるコーナーもありますよ。


３月８日は、ミモザの日で、イタリアでは、日頃の感謝を込めて、男性から女性にミモザの花を贈る習慣があるのだとか。
到津の森公園では、ミモザの日が休園日のため、翌日の３月９日に、女性来園者（先着１００名）に、オリジナルポストカード等のプレゼントがあるようです。

　　
既刊本等はサイドバーにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はＯＦＦにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp