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最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20's Paris」と 高塔山のあじさい 

2016-06-12 | 福岡
北九州市立美術館分館(小倉北区)で開催されている特別展「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20's Paris」を観に行ってきました。


アンリ・マルタンの『野原を行く少女』は、白いドレスからこぼれ落ちる花と野原が一体になったようにも見える、印象的な絵でした。
もう一枚のポストカードは、エミール・クラウスの『リス川の夕陽』です。


北九州市立美術館分館が入っているリバーウォークから見た小倉城。


午後からは若松区に移動して、あじさいが見頃の高塔山へ。


18日、19日に、あじさい祭りが開催されます。


あじさい祭りの期間中は、車を乗り入れることができないので、一週間早く行くことにしました。


満開のあじさいが出迎えてくれました。


来週のあじさい祭りまで、花がもってくれますように。




額あじさい。中央の花だけでなく、周りの額も花に見えますね。


まさに七変化の微妙な色合いです。


草刈も終わって、園内はきれいに整備されていました。


蒸し暑い毎日ですが、あじさいを見ていると、涼しい気分になってきますね。


美術館を回ったあとだったので、母が疲れては、と思い、今回は、音楽堂周辺だけを回りましたが、それでも十分満足できました。
若松あじさい祭りは今年で18回目。いろいろな催しが準備されているようです。
無料シャトルバスもありますので、お近くの方は、約68,000株のあじさいを楽しんでください。

  
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