上海新年会の続きです。
今回の旅行は、激安を楽しもう、という感じで出発しましたが、ツアーについていた料理も美味しく、ホテルの朝食も充実していました。
初日はフレンチトーストやオムレツなどを選んだので、2日目の朝は、お粥と点心のスペアリブにしました。
ヘルシーなまま終わればよかったのですが、ドーナツにも手が出ました(^^;
でも、野菜料理が多くて、普段より少し多めに食べても、お腹がもたれることはありませんでした。
食べていない料理も何枚かアップしますね。
豆料理。
魚料理。
鶏料理。
巻き寿司も。
ハムにも野菜がたっぷり。
ブルーチーズもありました。
スイーツのコーナー。
焼きプディング。
朝食を食べてから、水郷の街、南翔へ。
南翔は小籠包発祥の地でもあり、あちこちで美味しそうな湯気が上がっていました。
屋根の先が尖っているのは男子が生まれた家で、尖っていないのは男子がいない家だそうです。
移動するバスの中で、現地のガイドさんが話してくれた男尊女卑の歴史は、聞いているだけでつらくなりました。
30代後半のガイドさんのおばあさんの時代は、まだ纏足されていたので、おばあさんは少ししか歩けないそうです。
当時の女性たちは、4歳くらいで決められた婚家で暮らすようになり(結婚するのは大人になってから)、そこで纏足され、刺繍などの手仕事を覚えるという話でした。
そんな中国も、今では、一部の地域を除いて男性より女性のほうが強くなっているとガイドさんは言っていましたが……。
南翔をあとにして上海の豫園商城へ。
両側にいろいろなお店が並んでいます。
この建物の中にある点心専門店でお昼を食べました。小籠包の写真がぶれてしまったのが残念。
悩みを捨てることができるという九曲橋を渡りました。
写真が多くなりすぎたので、残りの料理は印象に残ったものだけにします。
北京料理店で食べた麻婆豆腐。
旅行中、いろいろなチンゲンサイ料理を食べました。家でも試してみます。
貝料理。
麺料理。
そういえば、スイーツが少なかったかもしれません。
甘いものをセーブしている私にとってはありがたかったです。あると食べてしまうので。
唐辛子がたっぷり入った魚料理。
今回のメイン料理は上海蟹です。
前回上海に行ったときは、食べにくくて夫に渡してしまったので、旅行前にYouTubeで上海蟹の食べ方をチェックしていきました(^^;
こんなに上手に!
と言いたいところですが、お店の人が捌いてくれたものです。お陰でミソもしっかり食べることができました。
揚げ饅頭。中に熱々のスープがたっぷり入っていました。
フカヒレスープ。
今回のツアーは、私たちと同じく4人で参加していたグループと何度か同じテーブルになりました。
私は2組のカップルだと思っていたのですが、友達から、「おかあさんと呼んでいたよ」と聞いたので、真相が気になって、ずうずうしく訊いてみることに。
実際は、お母さんと、娘さん、息子さん、甥御さんの家族旅行でした。カップルはひと組もいなかった……。
洞察力がなさすぎですね。40代なのに20代に見える、スタイルが良くてきれいなお母さんでした。
彼女に、ネットにつないでいない状態でも簡単に写真を交換する方法を教えてもらいました。
中国は、LINEやfacebookが使えなかったり、いろいろ規制があるので、ネットにつながない(つなげない)ままでした。
今回はデジカメを持って行きませんでしたが、夜景も撮れたし、iPhone8があればいいかな、と思っています。
持ち歩く荷物がひとつ減るので嬉しいです。
豫園商城では、似顔絵の切り絵が3分くらいでできるというので記念に作ってもらうことに……。
友人たちも作ってもらいましたが、40年くらい前の、出会った頃の私たちに少しだけ似てるかも、ということで意見が一致しました。
心配していたトレイもきれいなところが多かったです。
中には、入口でトイレットペーパーをくるくると巻き取ってから個室へ、というところもありましたが。
男性ふたりのツアーの参加者が朝の集合時間にこなくて、部屋に何度電話しても出なくて、ガイドさんがホテルの人と部屋に入ったら、まだ寝ていたそうで、彼らは置いていかれました(^^;
それでも20分遅れての出発となりました。
友人たちの旅支度がそれぞれかなり違っていて、それも興味深かったです。
旅行直前に、キャンセルしなくてはならないのでは、という状況になった友達もいましたが、結局、全員参加することができて本当によかったです。
直前にキャンセルした場合の旅行会社の対応や料金も教えてもらいました。
それぞれ家族に頼りにされているし、毎年は無理だと思いますが、何年かに一度は、こんな新年会ができたらいいな、と思っています。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
今回の旅行は、激安を楽しもう、という感じで出発しましたが、ツアーについていた料理も美味しく、ホテルの朝食も充実していました。
初日はフレンチトーストやオムレツなどを選んだので、2日目の朝は、お粥と点心のスペアリブにしました。
ヘルシーなまま終わればよかったのですが、ドーナツにも手が出ました(^^;
でも、野菜料理が多くて、普段より少し多めに食べても、お腹がもたれることはありませんでした。
食べていない料理も何枚かアップしますね。
豆料理。
魚料理。
鶏料理。
巻き寿司も。
ハムにも野菜がたっぷり。
ブルーチーズもありました。
スイーツのコーナー。
焼きプディング。
朝食を食べてから、水郷の街、南翔へ。
南翔は小籠包発祥の地でもあり、あちこちで美味しそうな湯気が上がっていました。
屋根の先が尖っているのは男子が生まれた家で、尖っていないのは男子がいない家だそうです。
移動するバスの中で、現地のガイドさんが話してくれた男尊女卑の歴史は、聞いているだけでつらくなりました。
30代後半のガイドさんのおばあさんの時代は、まだ纏足されていたので、おばあさんは少ししか歩けないそうです。
当時の女性たちは、4歳くらいで決められた婚家で暮らすようになり(結婚するのは大人になってから)、そこで纏足され、刺繍などの手仕事を覚えるという話でした。
そんな中国も、今では、一部の地域を除いて男性より女性のほうが強くなっているとガイドさんは言っていましたが……。
南翔をあとにして上海の豫園商城へ。
両側にいろいろなお店が並んでいます。
この建物の中にある点心専門店でお昼を食べました。小籠包の写真がぶれてしまったのが残念。
悩みを捨てることができるという九曲橋を渡りました。
写真が多くなりすぎたので、残りの料理は印象に残ったものだけにします。
北京料理店で食べた麻婆豆腐。
旅行中、いろいろなチンゲンサイ料理を食べました。家でも試してみます。
貝料理。
麺料理。
そういえば、スイーツが少なかったかもしれません。
甘いものをセーブしている私にとってはありがたかったです。あると食べてしまうので。
唐辛子がたっぷり入った魚料理。
今回のメイン料理は上海蟹です。
前回上海に行ったときは、食べにくくて夫に渡してしまったので、旅行前にYouTubeで上海蟹の食べ方をチェックしていきました(^^;
こんなに上手に!
と言いたいところですが、お店の人が捌いてくれたものです。お陰でミソもしっかり食べることができました。
揚げ饅頭。中に熱々のスープがたっぷり入っていました。
フカヒレスープ。
今回のツアーは、私たちと同じく4人で参加していたグループと何度か同じテーブルになりました。
私は2組のカップルだと思っていたのですが、友達から、「おかあさんと呼んでいたよ」と聞いたので、真相が気になって、ずうずうしく訊いてみることに。
実際は、お母さんと、娘さん、息子さん、甥御さんの家族旅行でした。カップルはひと組もいなかった……。
洞察力がなさすぎですね。40代なのに20代に見える、スタイルが良くてきれいなお母さんでした。
彼女に、ネットにつないでいない状態でも簡単に写真を交換する方法を教えてもらいました。
中国は、LINEやfacebookが使えなかったり、いろいろ規制があるので、ネットにつながない(つなげない)ままでした。
今回はデジカメを持って行きませんでしたが、夜景も撮れたし、iPhone8があればいいかな、と思っています。
持ち歩く荷物がひとつ減るので嬉しいです。
豫園商城では、似顔絵の切り絵が3分くらいでできるというので記念に作ってもらうことに……。
友人たちも作ってもらいましたが、40年くらい前の、出会った頃の私たちに少しだけ似てるかも、ということで意見が一致しました。
心配していたトレイもきれいなところが多かったです。
中には、入口でトイレットペーパーをくるくると巻き取ってから個室へ、というところもありましたが。
男性ふたりのツアーの参加者が朝の集合時間にこなくて、部屋に何度電話しても出なくて、ガイドさんがホテルの人と部屋に入ったら、まだ寝ていたそうで、彼らは置いていかれました(^^;
それでも20分遅れての出発となりました。
友人たちの旅支度がそれぞれかなり違っていて、それも興味深かったです。
旅行直前に、キャンセルしなくてはならないのでは、という状況になった友達もいましたが、結局、全員参加することができて本当によかったです。
直前にキャンセルした場合の旅行会社の対応や料金も教えてもらいました。
それぞれ家族に頼りにされているし、毎年は無理だと思いますが、何年かに一度は、こんな新年会ができたらいいな、と思っています。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp