北九州市の門司港駅は、約6年間の保存修理工事を終え、3月10 日にグランドオープン。大正時代の姿が蘇っています。
現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、東京駅と門司港駅の2つだけだそうです。
切符売り場もレトロな雰囲気です。
みどりの窓口にも入ってみました。
黒漆喰と石膏による飾り壁。
天井はワニス塗り仕上げです。
2階も見学してきました。
貴賓室は、当時の壁紙やシャンデリアを復原したそうです。
1階の待合室では、北九州出身のわたせせいぞう氏の特設ギャラリーが開設されています。
6月下旬までですので、この機会にぜひどうぞ。
「旧門司三井倶楽部」の中にある、アインシュタインメモリアルルームも見学してきました。
アインシュタインが 宿泊した部屋が再現されています。
博士は福岡でも講演。
門司YMCAのクリスマスパーティに参加し、ヴァイオリンでアヴェ・マリアを演奏したと記されていました。
写真撮影禁止ですが、旧門司三井倶楽部の2階には「林芙美子記念資料室」もあります。
自筆の手紙、原稿などが数多く展示されており、とても興味深いので、併せてどうぞ。
門司港レトロ地区は見所たっぷりですので、県外の方にも足を運んでいただきたいです。
既刊本等はここにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
現役の駅舎で国の重要文化財に指定されているのは、東京駅と門司港駅の2つだけだそうです。
切符売り場もレトロな雰囲気です。
みどりの窓口にも入ってみました。
黒漆喰と石膏による飾り壁。
天井はワニス塗り仕上げです。
2階も見学してきました。
貴賓室は、当時の壁紙やシャンデリアを復原したそうです。
1階の待合室では、北九州出身のわたせせいぞう氏の特設ギャラリーが開設されています。
6月下旬までですので、この機会にぜひどうぞ。
「旧門司三井倶楽部」の中にある、アインシュタインメモリアルルームも見学してきました。
アインシュタインが 宿泊した部屋が再現されています。
博士は福岡でも講演。
門司YMCAのクリスマスパーティに参加し、ヴァイオリンでアヴェ・マリアを演奏したと記されていました。
写真撮影禁止ですが、旧門司三井倶楽部の2階には「林芙美子記念資料室」もあります。
自筆の手紙、原稿などが数多く展示されており、とても興味深いので、併せてどうぞ。
門司港レトロ地区は見所たっぷりですので、県外の方にも足を運んでいただきたいです。
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